お花畑を歩いているよ

音・香り・陽の温かさを感じながら

親ごころ

2007-06-03 23:45:10 | 友達

今日は、友達の結婚式に出席してさっき新幹線で帰って来ました。

 

いいお式でした

 

今朝までピアノの生演奏だけで歌う余興のドリカムの歌は

どうなるんだろう?ってかなり心配だったけど

披露宴前にリハーサルしたピアノのお姉さんの

リードのおかげでなんとか唄い切りました~。

歌の後の料理はとてもおいしかったです。ぺロリ

 

そして約3時間の披露宴はピアノ、バイオリン、チェロの弦楽器の方の

演奏が続いたり、黒人のボーカルの人が歌ってくれたりと

終始とても落ち着いた感じで和みました。

(隣の披露宴会場では女の子6人でセーラームーンの衣装を

着て、なにか余興をしたようでした・・・トイレでワイワイ着替えてたから(笑))

 

その中で今日、私が一番心に響いた言葉は・・・

 

披露宴の前に新婦(Hちゃん)のお母さんが

私に近づいてきて、握手をしながらこう言ったんです。

 

「chapcoちゃん、今日はね、Hちゃんより私の方が

うれしさが大きいの・・・だってみんなに愛されて

こうしてたくさんお祝いに来てくてたから、ほんとうれしいの。」

 

あの時のおばさんはすごくいい笑顔でした。

これが「親ごころ」なんですね

 

私もこうゆう親孝行を早くしなくっちゃな~、と思いました

 

 

 

 

 

 

 

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