蜘蛛の糸

この糸は何処に繋がっているのだろう・・・。
酒の肴の代わりに書いている酔いどれブログです。
コメント大歓迎です♪

ブロック塀の撤去、新設への道 其の弐

2018-07-02 18:32:43 | Weblog
地震を受けてブロック塀の撤去、新設に迫られて先月の20日に市役所に行って来て

自宅に本当にブロック塀があるのかの確認する日付を決める電話を先月中に掛けると言っていたが

一向に掛かって来ないので今日、こちらから電話してみた所、、、、。


若い女の子の声が出て

「あまりに申し込みが多くて対応が出来ませんでした。。。。」
これは想定内、、、。

「立ち合いの予定でしたが、職員が行って確認したら申請書を送る事にしました。」
これは想定外。。。。


いやいや、ルール変更があったなら連絡してよ、、、。。。

電話で一報位出来るんじゃない??

と思ったが、、、、、。


若い女の子の声と言うだけで私は突っ込みは無し、、、、。

オジサンだから、、、。

ここまでが浜松市役所の作戦だとしたらシタタカだ、、、、。


結局、市職員の都合のいい日に来てブロック塀を確認して撤去の助成金申請書を郵送するそうだ。


で、再び電話の女の子に、、、、。

「長引いたとして、どの位先になりそうですか? 今月中には申請書来ますかね??」


と聞いたら、だまり込まれた。。。。


私としては「いい加減にしろ!!」と思ったが、オジサンの私の返事としては、、、。

「それでは、送付まで待ちます。。。」

と言ったのは人には言えない、、、、。


ここまでで申請が如何に多いか解って頂けたと思うが

「ブロック塀の未対策は殺人の準備を続けることと同じ」

とまで書いた中日新聞は今日まで撤去補助金申請者が多数で混乱していると言う報道は見当たらない。。。

2次報道と言うか、そこまで書くなら市役所の建築行政課に取材し続報をして欲しい。。。。


過去記事
2018.06.21ブロック塀の撤去、新設への道 其の壱
2018.06.24ブロック塀問題の報道の仕方にビビる「未対策は殺人の準備を続けることと同じ」

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 業務スーパーの厚焼き玉子が... | トップ | アガパンサスの観察 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。