蜘蛛の糸

この糸は何処に繋がっているのだろう・・・。

酒の肴の代わりに書いている酔いどれブログです

鳥山明先生の死去

2024-03-13 01:42:49 | Weblog

30過ぎても頑張れば「かめはめ波」打てるんじゃ無いかと思っていた身としては

鳥山明先生の死は寂しい。。。。。

新しい活動のニュースも見たりしてたので尚更です。

「アラレちゃん」の世界の絵はポップというかファンシーでしたね。

80年代に流行ったファンシーショップにあったグッズの世界観?

今、思うと「アラレちゃん」って不思議な主人公でしたね。

アラレちゃんに感情の起伏みたいなのはホトンド無かった気がする。

当時は珍しかったのではないかと思う。

ただ「ドクタースランプ」って、そもそもどんなストーリーだったのか無かったのか?

各キャラクターの容姿や性格は覚えて居るけど具体的な話は思い出せない。。。

正直、社会現象に近い人気連載を終わらせ始まった「ドラゴンボール」は

アラレちゃんを抜く人気作品になるのだがそれも今は昔で40年前の話www

序盤はポップでファンシーだったが天下一武道会で格闘マンガになり

連載が終わらない限り更に強い敵が現れ更に悟空が強くなると言う

キリが無い展開、、、、。

作者の思う所で終わらせられないジャンプと言うか集英社問題、、、、。

あの頃のジャンプは絶対王者だったけどマガジン、サンデー、チャンピオンに

絶対負けられない為に「ドラゴンボール」を始め「キン肉マン」「北斗の拳」

などの人気作品を1番いい時期と言うか終わるべき所で終えられ無かった気がする

(「キン肉マン」は作者が今はノリノリ書いてそうだけど。)

その流れを止めたのは「スラムダンク」だった気がするが、その話は又いつか、、、。

今の「戦う主人公」例えば「ワンピース」は終わりを決めて話を走らせている

気がするけど作者の意思に沿って欲しいですね><

「鬼滅の刃」も23巻で終えられますね。 

多少は自由意志を尊重する会社になったのかな?

「ハンターハンター」富樫先生の体が良くない事が周知されて

『まだか、まだか』が収まったが書きたくても書けないパターンも有るのか、、、。


後はドラクエを日本のゲームの代表作に持って行ったのは鳥山先生の

ポップでカワイイキャラが敵が居るし、勇者だって引きのドット絵にも拘らず

プレイヤーはパッケージの絵の勇者を頭の隅に置きながらプレイする訳でしょ?

ドラクエに関しては、どこまで、いつまで鳥山先生が深く関わって居たかは

解らないですけど解らない位に今のドラクエにもイズムは継承されてる気がします。


家に有る鳥山明先生の作品のフィギアをピックアップ!

ブルマ


チチ


ピッコロ


竜王


スライム

ドラゴンボールに関してはコンビニくじで、これからも稼ぐのだろうか?
もう、、、いいんじゃない?
需要と供給に合わせて然るべき場所と価格で販売して下さい!


ありていの言葉で申し訳無いですが、、、、。
これだけの作品を遺した事を感謝し、ご冥福をお祈りいたします<m(__)m>

ドラゴンボール 「ロマンティックあげるよ」


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