蜘蛛の糸

この糸は何処に繋がっているのだろう・・・。
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究極!手づくり担々麺への道 其の参(甜麺醤編)

2015-01-26 21:17:06 | グルメ
来週、父ちゃんを乗せて病院の周辺を車で1時間周る許可願を看護師さんに提出してきた。
家に戻るには、まだ寒いし時間も掛かるし難しいので今回は病院周辺の1時間弱のドライブ・・・。
親父は望んでいるか聞いてみたが・・・。その反応も最近は解りにくくなってきた。


え~っと、続きです。究極の担々麺作ろうと言う事でNHKのみんなの今日の料理『究極の手づくり担々麺』 のレシピを見ながら前回までは『ラー油』と『芝麻醤』を作りました。
で、今回は甜麺醤(テンメンジャン)です。。テンメンジャンとは、、、
小麦粉と塩を混ぜ特殊な麹を加えて醸造された、黒または赤褐色の味噌。甜麺醤とは、甘く(甜)小麦(麺)から作った味噌(醤)の意味。
見た目は八丁味噌に似ているが、八丁味噌は豆味噌であり甘くない。日本で作られている甜麺醤は、八丁味噌に糖類・胡麻油を加えて作られることが多い。
また現代の中国国外における甜麺醤は、大豆を原材料として製造・販売されている製品も多い
 (ウィキペディアより)
との事・・・。この説明文だとピント来ませんがw「おでんに付いてる甘い味噌』を想像して頂ければ近い感じです。

材料 (作りやすい分量)
八丁味噌200g.・砂糖100g.・湯200cc.・しょうゆ大さじ1.・サラダ油30cc

とりあえず八丁味噌を用意します。まぁ赤味噌で宜しいかと思います (若干、中華に八丁味噌は違和感あるけどねww)


ちゃんと200g測ってくださいね♪


砂糖100gです。 砂糖って案外、料理で使わないんだよね~。
そう言えば砂糖会社の人が「日本人は他国と比べて砂糖の消費量が少ないんです!!」(だからもっと摂ってね♪)とアピールしてる所を聞いた事があるが
まぁ、少ないほうが良さそう・・・。 (脳への栄養とかウンタラカンタラ言ってたけど・・・。)


お湯を用意します。味噌が溶けやすい様にお湯だと思います。


醤油とサラダ油を用意します。
 

「焦がさないように混ぜながら15分ほど煮詰める」 とレシピにはありますが
味噌と砂糖という焦げやすい2大巨頭を15分間煮詰めるには弱火でも常に、かき混ぜ続けなければアッと言う間に焦げます! 要注意!!


で、甜麺醤(テンメンジャン)の出来上がり~~♪

どえりゃ~旨いです!! おでんの具の大根、玉子に付ければタマランです!

と喜んで見たものの、テンメンジャンって次回作る担々麺に載っている肉そぼろの調味料にしか過ぎないんだよね~~ww
長いな~~遠いな~~究極の担々麺への道・・・・。

甜麺醤(テンメンジャン)は芝麻醤と違って活躍の場が「おでん」「回鍋肉」「麻婆豆腐」と使い勝手が良さげですし・・・。
ただ舐めても、美味しかったりしますし日持ちも良さげなので多めに作り置いても宜しいかと思います。


追伸
先日、久し振りに眠れなかった。睡眠導入剤(グッドミン)飲んだんだけどね・・・・。
「眠らない努力は出来るけど眠る努力は出来無い」と言う言葉がリフレインしていた。。。
コメント
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