新たな「ハリ医学」を「浅刺・置鍼法」で築く、
挑戦の軌軌 ④
難治性のめまいの効果は、ハリの刺し方で全く違う ‼
30年前に、いろいろ治療しても全然治らなかった
「メニエル病」がハリで治り、
最近まで元気に仕事をしていた。
4~5日前から、
原因不明でまた「めまい」がひどくなってきたと先日来院。
30年前は、普通にハリをして、
頸部に刺したハリを温め(灸頭鍼)たりして気持ちいいと喜ばれ
何とか治った。続けて6回、全部で9回の治療であった。
それ以後、理容師の仕事の疲れで時々、肩こり、腰痛などで治療し
即座に治り、快適に仕事をして来たが
最近まで「メニエル病」は、全然なく「めまい」は起きなかった。
今回は、私独自の「快浅刺・置鍼」を行い、
一度でほとんど完璧と信じられた。しかし、本人は帰るとき、
めまいは楽になったようだが、今回の治療は何となく物足りなくて
前の「ハリを刺して温める」方が治療してもらった感じがして
効果がいいように思うから明日も続ける」
と帰ったが、翌日見えなかった。
少し心配になって、その日電話してみた。
あれから「めまい」はすっかり治ってしまい
元気に仕事中であった。
「浅刺・置鍼法」の効果は明白であった。
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