先月、セックスアンドザシティーの記事が載っていたので、ファッション雑誌、
GLITTER(グリッター)を買ってみた...そして
ページを開くとジェームスアレンのこの文章が飛び込んで来たので掲載してみました。
「失敗」 ジェームスアレン
魂が辛い試練にさらされるほど、求めるものも大きくなります。
失敗しても落ち込んではいけません。
失敗からはそれ特有の素晴らしいもの、独特の知恵を得ることが出来るのです。
こうしたものを迅速かつ確実に身に付けるには、失敗するのが一番の近道です。
どんな先生に教わってもこれほどうまくいかないでしょう。
失敗から学ぼうという心がけさえあれば、ミスを犯したり、挫折しても
そのたびにきわめて重要な教訓を得ることが出来ます。
悲惨としか思えない状況の中でも
身を低くして良いことを見つけようとすれば、何事にも負けない力が手に入るのです。
失敗をバネにして大きく飛び上がれば、最後は究極の成功に行き着くのです。
愚かな人は他人の過失や罪を責めますが、心理を愛する人は自分自身を責めます。
「自分の行いの責任はすべて自分にある」という事実をきちんと受け入れよう!
誘惑が手ごわいほどそれを克服した時には、より偉大で、より揺るぎない存在になれます。
(「すばらしい人生のはじまりに」ジェームスアレン)
そして自分の環境とは、
思考・精神的態度・思い込みを変えることで、行動を変え、人生を変えられる
私の感想。
頭では理解できるかも知れません。
心で理解するとなると、言葉が意味する内容の深さは難しいかも知れませんね。
そして、この言葉の意味に気づくことが出来たら...
私自身、失敗ばかりですが、落ち込まないで、その人なりの人生の糧にする方法を見つけ出して
生きて行くことが大切なのだと思います。
またね!