昨日は渋谷ハチコウ前に...
流石、バレンタイン前日とあって、チョコレート売り場は人、人の波でした。
渋谷駅を降りてすぐの東急百貨店の駅通路だからよけいなのでしょうが...
しかもキャリアゾーンばかりでお客様は皆若い!
いろんな国の銘柄のチョコレート売り場で、価格帯も1000円から2000円3000円と高い感じを受けました。
品良く量より質と言った感じでしょうか!いつも思う
やはり東京なんですね。
私の住む地方ショッピングセンターではこれほどの人だかりはなかったような気がします。
それに主婦全般!この違い!これは大きいです。
地方では老舗のお菓子やさんが割高なチョコレートを並べて違いを出しているくらいで
チョコレート売り場には,あのバレンタインデー発案者のメリーチョコレートが何処のショピングセンターにもお目見えしているのです。お手ごろ価格ですよね。
アパレルでも食品でも都会と地方の格差を感じます。
某地方ショッピングセンターでは、冬物のコートダウンが信じられないプライスで所狭しと並べられて
本当にどうしてこんなにも節操がない、と言う感じにどかどかと並べちゃうんでしょう?
時期が時期だけに無理のないことですが、もっとカッコよく陳列レイアウト出来ないものかと...
安いだけでなく、買い物の楽しさを味わうという快適さが必要では?
宝捜しのようでこれも面白いのかな?
イオンのようなモール型のショッピングセンターに人が集まる。
だって買うものが無いと言いながら、主婦(幅広い年代ですが)は良く行く。
孫とか娘と一緒に!三世代だ!
綺麗だから!開放的な空間が非日常的でいいのでは!
しかも食品は何でも売っている。
今はエージレスで皆さん若い
アパレルメーカーも最近特に30代40代のブランドを提案しショップも出店しています。まだ東京近郊からですが...
アメリカとか外国では年代別の売り場に分けてはいないそうです。
日本はすごく年代別発想的な売り場なんですね。若いかオバサンかのような...逆に分かり易い!
ミッシー(子育てで余裕の無い世代なのですが...35~45歳)の売り場がない
リーズナブルなものからハイグレードなプライスは必要ですが、団塊の子供世代と、ミッシー世代、団塊の世代とバランスよくお洒落なショップがあれば買い物も楽しい
願えば叶うのですよねではこのへんでまた次回お楽しみに