悪いところは、背中合わせに良い所でもあります。
そこで、とても美味しそうな林檎が...赤い皮の表面にはつやがありキズ一つない!
ところが...ちょっと横を見ると、茶色に変色したキズがあり(-_-メ)
すると、人の視覚は林檎の綺麗な表面よりも、キズのある部分に目がいきませんか?
悪いところに視点を当てないで、良い所に目を向けるとどうなるでしょう?
<例えば>
つめたい人→知的な、判断力がある、冷静な人。
のん気な→細かいことにこだわらない。
八方美人→人付き合いが良い。
飽きっぽい→好奇心旺盛。
いつも上司に怒られるの!→それだけあなたは、関心を持たれていると言うことですよね。
と言う具合に「リフレーミング」してあげると、相手の人は言われた事を素直に受け入れることが出来ます。
リフレーミングとは、否定的な言葉の意味を肯定的な言葉に言い換えてあげること。
マイナスからプラスの思考へ導いていくことです。
考え方として、失敗を足かせでなく、成功へのジャンプ台として捕らえる。
良くないことの意味合いを、良い感じ、良いイメージに変えてしまうこと。
コミニュケーションスキルとしても、最高の方法ということになりますね。(^o^)/
人間、自分で思い描いていることが現実に起きるとしたら...
良いことを常に描いている方が、遥かに幸せで優しい気持ちでいられますね。
そして、いつも表現していくことを心掛けてみましょう。
皆が幸せな気分でいられて、争うことがなくなりますよねヽ(´ー`)ノ
それでは、また(^o^)