goo blog サービス終了のお知らせ 

お気楽風見どり

定年後の第2のライフスタイル。大病以来、一念発起 一眼レフの世界へ

休暇村めぐり(1)竹野海岸

2018-07-18 07:52:38 | Weblog
 西日本を襲った豪雨禍が過ぎ、梅雨明けをした途端に連日の猛暑が続いている。異常気象も毎年なら、もはや異常とは言えない。

 さて、当方は豪雨の直前に山陰地方の休暇村めぐりをしていた。今回はマイカーではなく、新大阪から貸し切りバスでのツアーとなる。最近、車の運転がおっくうになりこのパターンが増えそうだ。



 一日目の宿泊は休暇村の竹野海岸。今回のツアーはふくろさんが気に入ったグルメツアーだ。昼食は篠山市の老舗料理旅館の昼食。篠山市の滞在時間は1時間半。その1時間半の大半は昼食時間になる。順番に少しずつしか料理が出てこない。おかげで街の様子を撮ることができなかった。


 唯一昼食場所への移動中に写した写真 ⇓



 竹野海岸は夕日スポットのとして有名だ。この時期は夕日の沈む時と夕食が重なる。グルメツアーならではの料理。この日の夕食はシロイカの刺身。一人1匹で頭はまだ動いているほど新鮮。でも、当方は夕日が気になる。食事の合間に抜け出し夕日スポットへ。






 夕食が始まる直前まで太陽が出ていたのに、寸前で雲に覆われる。梅雨の季節なので仕方がないとあきらめ、食事会場に逆戻り。

 次の朝、朝食前に朝日の見える方向へ散歩に出かける。やはり太陽は出ない。先客が散歩をしていたので太陽の代わり(?)にパシャリ。



 二日目の午前は竹野海岸からすぐの所にある大乗寺へ。応挙寺として有名。丸山応挙やその弟子たちの襖絵が数多くある。このお寺には毎年行くカニツアーで訪れたことがある。でも、その時は冬なので庭はほとんど見ていなかった。



 樹齢1000年と言われるクスノキもあった。真冬は庭もゆっくり見たことがなかったので今回は違った。



 二日目の昼食は海鮮焼き。当方はあまり覚えていないが、フクロウさんは違う。食べた中味は全部覚えていた。午後は浦富海岸へ。そこでは島めぐり遊覧船に乗る。さほど期待はしていなかったが、多彩な岩や海岸線に目を見張った。



 曇り空なので空や海の色が青くないのが惜しい。下の写真に写っている船は密漁を見張る船だそうだ。



 この海岸で有名な岩の一つ。岩の上に松の木が生えている千貫松島。

       


       


 カモメがエサをねだりに寄ってくるが、このメンバーはだれもエサをあげないのですぐにあきらめて去って行った。



 この後は鳥取砂丘へ。宿泊は休暇村「奥大山」。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 長居植物園のハスの早朝開園 | トップ | 休暇村めぐり(2)奥大山へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

Weblog」カテゴリの最新記事