お気楽風見どり

定年後の第2のライフスタイル。大病以来、一念発起 一眼レフの世界へ

早春の公園

2012-03-27 09:55:13 | Weblog
先週末は街に居たので、歩いて10分足らずで行ける公園の写真をアップする。

立春も春分の日が過ぎても気温の低い日が多い。それでも日差しは春の陽光。

公園の中ではヤブツバキが満開を過ぎようとしている。









池の反対側には桜の木が数本ある。ソメイヨシノではない。河津桜やその他の
種類の桜と思われる、もう葉が出ている木もある。








この公園は珍しくソメイヨシノは少ない。若木が数本あるぐらいだ。


今にも咲きそうな木がモクレンやハクモクレン。
紫色がモクレン、白いのがハクモクレン。同じようにモクレンと言っているが。



ハクモクレン 




公園からの帰りに庭樹のツバキも満開だった。

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3ヶ月ぶりの山行き

2012-03-21 10:20:13 | Weblog
先週末に約3ヶ月ぶりに山に行きました。
この時、前半は天気が悪いが気温がやや高く、後半は天気は良いが
気温は低かったです。なにしろ帰る日の朝は氷が張っていたほどでした。

3ヶ月ぶりですので山庭の手入れ、薪運び、家の掃除などすることがたくさん
あるのに思いがけないハプニングに遭遇しました。
トイレに茶色の水滴が落ちてくるのです。よく見るとその液体は電球に伝って
下に落ちてきているのです。
電気に水気は漏電の危険もあるのですぐ電気店の方に来てもらいました。
雨漏りをしていたら大変です。数年前の雨漏りの時は大ごとでしたから。

電気店の方が屋根裏を覗いてすぐ「わかりました」という言葉。
トイレの上の屋根裏に大量の動物の糞がありました。電気店の方も
こんなに大量な糞は初めて見たとか。その糞の処理の大変なこと。
これ以上書くに忍びないので(勿論写真も控えます)次の話題に。

今回は久しぶりに何人かの御近所さんともお会いすることができました。

家のまわりには大量の薪用の木がありました。原始人さんが知り合いの方の
山から運んできて置いてくれました。我が家の消費量からすると数年分は
あるかもしれません。

薪用の丸太




同じく薪用の木。薪は大・中・小が必要です。燃やす時に小・中・大の順に
燃やすと便利です。そのため細いあるいは中ぐらいの木も大事です。




我が家の梅は3分から5分咲きぐらいでしょうか。まだまだこれからです。

      

次はsmokotreeさんから頂いたピンクネコヤナギです。

     

かわいいのでもう一枚

     


庭のジンチョウゲはまだ蕾でした。



近くではアセビの花が咲きだしています。






散歩の途中では羊さんの家の横にも薪用の木がありました。



反対がわには丸太も置かれていました。

羊さんの庭にも白梅の木があります。ずいぶん前から咲いていたとのことでした。

     


近くの温泉には白梅やしだれ梅が満開でした。今年は気温が低かったので
長く梅を見ることができました。





    
     





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卒業旅行

2012-03-14 09:54:25 | Weblog
月曜日に卒業旅行に行ってきました。
卒業旅行といっても貸し切りのバスで日帰りです。
行き先は「なばなの里」と安八(あんぱち)百梅園です。

「なばなの里」は何度も訪れたことがあります。今回は
思いがけなくラッキーなことに恵まれました。
例年のこの時期では梅園の梅も終わっている時期ですが今回は
満開でした。満開のしだれ梅が青空に映えていました。










ベゴニアガーデンは何時行ってもよく整備されています。初めての方は
大きなベゴニアの花に驚かれていました。
球根ベゴニアをはじめ木立ベゴニア、リーガスベゴニア、フクシア、
ニューギニアインパチェンス、ペチュニア等々。
ベゴニアの他ではフクシアにも感心される方が多かったようです。






この場所は写真を撮るには良い所の一つです。一段上の石の所に座ると
良い絵(写真)になります。この日は平日の午前中なので大変空いていて
ゆっくり撮ることができました。平日とはいえ午後になるとイルミネーション
目当ての人で多くなるかもしれません。





下はメディニラマグニフィという熱帯の花です。ノボタン科とありました。

     


園内は大ぶりのミツマタの花が咲いていました。




次に行ったのは岐阜県の安八町にある百梅園です。
天気が次第に崩れていき、着いた時は寒くなりました。
この日は全国的に寒の戻りになった日です。
安八百梅園は種類の数では全国で2番目と言われています。
「なばなの里」のしだれ梅が満開で圧倒された後だけに
やや期待外れの感がありました。
その中でもよく咲いている梅を見つけては写真に収めました。




鉢植えにされているしだれ梅

      




たしかに色々な梅をみることができました。

       


建物の前には横に大きく枝を延ばした梅の木がありました。この木が
一番見ごたえがありました。



ここは歴史も浅く古木は少なかったようです。ここの梅まつりは前日で
終了していました。でも、まだこれから咲く梅もあり、今年の冬の気温が
低かったことに影響されていたようです。


帰りのバスで関ヶ原付近は吹雪になりました。そこを過ぎると天気も
回復してきました。まさしく冬型の気圧配置です。

     






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バスツアー(2)

2012-03-07 19:10:41 | Weblog
前回引き続いてのバスツアーの後半をアップする。
津市の結城神社の後に訪れたところが「なばなの里」だ。
「なばなの里」はずいぶん前から何度も訪れている。だが、夜のイルミネーション
は初めてだ。姉の申し込みがなければ行ってなかったかもしれない。

暗くなるまではベゴニアガーデンや梅苑で過ごすが梅はまだ咲いていない。
ベゴニアガーデンは何時来ても期待は裏切らない。
(実は来週も卒業旅行で来ることになっている)




ほとんどがイルミネーション目当てのお客さんでどこも人がたくさん。
休憩するのも大変だ。
この日は6時5分の点灯の予定。
30分前に入口に行けばよいかと思ってベゴニアガーデンを出るとすでに
大ぜいの人が並んでいる。30分待つ予定が45分並ぶことになる。
この日はとても穏やかな天気だった。気温が低い時は大変な目に合いそう。

点灯してすぐに列が動き始める。まずは200メートルの光のトンネル



混雑ぶりは元日の住吉大社や神戸のルミナリエのよう。
立ち止まることはできない。
下の写真はトンネルを出た所。




展望台からは日本の四季を描くイルミネーションが浮かぶ(ここがメイン)。



ピンクの部分が木になったり花火になったり変わる。



ここまで人の流れに沿って立ち止まれない。この後、少し立ち止まれるが時間がない。
ツアーのバスは7時出発だ。10分前にはバスに戻りたい。

メイン会場の帰りは100メートルの光のトンネルがある。
テーマは宝石箱とか。ここまで来ると人はやや少なくなる。




メイン会場を出ると園内もイルミネーションで飾られていた。



池のそばのチャペルもイルミネーションで夜空に映えていた。



何枚か写真に収めたがなにしろ時間が少ない。何度も来ているので手際良くバス
に戻ることができた。トイレも済ませ10分前にバスにもどるとパラパラしかいない。
定時になっても半分ほど。結局20分経って全員揃う。
時間の設定には無理がある。何度も来ているので園内の様子や駐車場の場所は
わかるが、初めての人には戻るのに苦労するのは分かる。
暗くなり車の数も多くなっていて景色が変わってしまうからだ。

ゆっくり見るにはその日には近くで泊まるのがよさそうだ。

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バスツアー(1)

2012-03-04 12:56:42 | Weblog
先週末にバスツアーに参加した。吾輩の姉が申し込みをしてくれた。
目的は「なばなの里のイルミネーション」。最近テレビのCMによく出てくる。
盛況なのか例年3月中旬で終了の予定が3月末まで延期されたようだ。
さて、その様子は次回のアップですることにする。

今回は「なばなの里」に行く前に寄った津市の結城神社の様子から。
結城神社は三重県内で有数の梅の名所。
例年ならこの時期に見ごろの梅もご多聞にもれず開花は遅れている。

数年前、春分の日に山から訪れた時は梅の見ごろは過ぎていて神社の横の
梅園は閉まっていた。それでも境内の梅はまだ少し咲いていた。
だが、寒い日で冬もののコートを着た写真が残っている。
今回は数日の寒さから考えられないようなポカポカ陽気。

梅園の中でははしだれ梅、中には樹齢300年の木もあった。
全体ではほとんどの木がこれからだが、その中でも咲いている木を
見つけて写真に収めた。梅園の梅は古木が多い。

まずは神社の獅子狛犬。ライオンが起源らしい獅子狛犬。

    

境内の梅の中には五分咲きの花もある。他はまだまだこれから。



梅園の中のシダレ梅



樹齢300年の錦紅梅

     


     

天気が良かったので梅の花も映える。




ほとんどが蕾の梅。
後、1週間から10日たつと壮観なシダレ梅が見ることができるのでは。

境内の入口にはセンダンの実を大きくしたような実がなる木があった。
珍しい木なのか名札もつけられている。
名前は無患子。「むくろじ」とある。
その札には「種子は羽根つきの羽根の球に用いる。果肉は石けんとして
使用された」と説明されていた。
落ちていた実を剥いて種を持ち帰り羽根つきの羽根にしてみた。





次に行った「なばなの里」のイルミネーションは次回にアップする。



コメント (2)
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