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お気楽風見どり

定年後の第2のライフスタイル。大病以来、一念発起 一眼レフの世界へ

休暇村めぐり(2)奥大山へ

2018-07-19 11:02:40 | Weblog
 休暇村めぐり二日目の午後は鳥取砂丘に向かう。鳥取砂丘へに行くのは半世紀ぶり。正確に言うと、54年ぶりになる。覚えているのはそこで洋弓をしたこと。弓矢が風に流され的に当てるのが難しかったことを覚えている。



 ツアーのメンバーのほとんどが夫婦連れだ。他は母と娘や単独で女性もいた。平均年齢は当方たちより上と思われる。そのためか砂丘の上まで行くのは当方以外は一人もいない。当方は長靴(無料だが自分の靴を預けるのにロッカー代が100円かかる)を借りて丘のようになっている砂丘を登る。



 登ると海を見渡せることができた。皆さんが回避したのもうなづける。上まで行くには結構急な坂を登ることになる。



 砂丘を登った人の足跡が模様のように見える。この傾斜はかなりきつい。30度はありそうな傾斜だった。



 砂丘での滞在時間は短かったので急いで降りていく。途中で若い女性がジャンプしてそれをスマホで撮りあいをしていた。当方も撮ってもいいかと尋ねるとOKの返事(日本人ではないので身振り手振り)。当方が撮った写真を見せると、その画面をスマホで撮らせて欲しいと頼まれる。こんなことはめったにない。どうやら、スマホでは連写のタイミングが難しいようだ。

      

 砂丘のそばには砂丘美術館がある。昔はこんな施設はなかった。
 中に入って見ると大きな砂で作った作品に驚かされた。現在展示されているのは「砂の世界旅行・北欧編」だった。



 二階部分から見渡すと下のような写真になる。



 会場内はやや暗いがISO感度を上げるとシャッターははやく切ることができる。







 パンフレットによれば総合プロデューサーは日本人だが、ほとんどの作者が外国人だった。

 二日目の宿泊は休暇村奥大山。夕食は「鳥取和牛のしゃぶしゃぶ」だ。通常休暇村の食事はバイキングが多いが、このツアーの目玉はグルメなので特別料理が出た。

 三日目は木谷沢渓流と松江城と花回廊の予定。
 
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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砂の芸術 (紺碧の空)
2018-07-19 13:06:14
鳥取砂丘に行ってみたくなりました。
この砂丘美術館というのは常時営業なのですか。
それとも期間限定の公開?
秋に鳥取に行く予定があるので、もしやっているのなら訪れてみたいです。
風見鶏さんは見た目がプロのカメラマンなんですね。
いやいや、見た目どころか実際はセミプロですね。
返信する
WWBBさんへ (風見鶏)
2018-07-20 13:06:43
 砂の美術館は現在、第11期の展示中で今年の4月14日から来年の1月6日まで続いているようです。定休日があるかどうかは分かりませんのでネットで調べて下さい。なかなか迫力はありますよ。
 セミプロとは褒めすぎです。れっきとしたアマチュアでまだまだ修行中です。

 
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