お気楽風見どり

定年後の第2のライフスタイル。大病以来、一念発起 一眼レフの世界へ

盛況だった森のクリスマス

2010-12-19 21:15:59 | Weblog
18日の土曜日に森のクリスマス会が盛況のうちに終わった。

当日、急病になり欠席された方が3名おられたが、33名が参加された。

「こんな機会を待っていました」「本当に楽しかった」「また、お願いします」の

声に、本当に森のクリスマス会が無事終えることができて良かった。

前途は多難でした。呼びかけ人の一人は骨折で入院。もう一人の呼びかけ人

の風見鶏も寒い所と一人での運転はドクターストップ。

でも、へこたれませんでした。入院していた呼びかけ人の方は当日間に合わなかった予定を

10日も早く退院された。風見鶏も街で準備した物を長男の運転で運び込み、

当日は二男の運転で急行した。山では幹事の方が当日までの準備を着々と進め、

大盛会にこぎつけることができた。


会場にはクリスマスツリー・タペストリー・クリスマスソングのかかるCD



会場にはサンタさんも  


センターロッジ入口



会次第と出席予定者  


開会のあいさつの後、まずは自己紹介から始まった。20年前、30年目の山の話や近況を初め

お一人お一人の話がユニークで楽しい話ばかりだった。


三台のストーブの上の鍋三つの中身はおでん。



テーブルの上には  


自己紹介の間にはオカリナとピアノの演奏

その後には夫婦でマジックショー。皆さんなかなか芸達者です。


こちらのテーブルの上にはきれいに盛りつけられたオードブルが




宴もたけなわ最後はカラオケで盛り上がる。歌に合わせダンスも登場。



                


予定の時刻を30分以上延びるほど盛り上がった森のクリスマス会。3時間を超えると

飲み物や食べ物がなくなるのが常だが、そうはならなかった。

差し入れが多かったからだ。お酒、ビール、ワイン、手作りクッキー、手づくりジャム

諸々のおかき、京都名物おたべ・・・。

最後は残ったビールや食べ物を参加者に持って帰ってもらうほどだ。

帰りは一人一人に簡単なクリスマスプレゼント(番号で引き換え)を手に帰路へ。

皆さんいい顔をされていたので本当に良かった。

反省点も一つ二つ。おわりのあいさつにもあったように「この時期(冬)の山の行事は

きついかも」「常時顔を合わせることができない所なので参加者の確定がやや難しい」

この二点も今回はなんとかクリアできてホッ!?



例年、冬ごもりのため冬眠するが、今年は特に山は春までおあずけです。

街からブログの種を探します。


        




  





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八十八か所巡りの一端(2)

2010-12-04 08:32:08 | Weblog
前回に続いて、今回も四国八十八か所巡りのパート2.第6番から第10番まで

巡って撮った写真を載せる。巡ったのは約1カ月前の11月初旬の1日。

お遍路さんを横に見て、車で巡る。さながらスタンプラリーの運転手か!!


最初は第6番札所の安楽寺。このお寺には宿坊があり、その風呂はラジウムを

含んでいるそうだ。温泉好きだが、残念ながら入っていない。



鐘楼門の袖にある仁王像


第七番札所の十楽寺。このお寺の門は色も形も中国風。鐘楼門の横には近代的な

お寺の会館があった。



 十楽寺の大師堂 


第八番札所の熊谷寺。このお寺は仁王門ををくぐって石段を上って本堂に行く。

仁王門をくぐる手前から多宝塔が上に見える。




熊谷寺の多宝塔 


第九番札所の法輪寺 このお寺は田んぼの真ん中にあり小じんまりとした素朴なお寺。

お寺に行くまでも少し広い田んぼのあぜ道を通って入った。



本堂の前には弘法大師の像がある。

          


第十番札所の切幡寺 このお寺は山の中にある。山門をくぐって333段の階段を

上って本堂へ。ここを上る時はお遍路さんの苦労を垣間見る思いをした。



333段の階段が続く 

次は切幡寺大塔 この大塔の説明書を読んでびっくり。

「1607年豊臣秀頼が大阪住吉大社の神宮寺に東西二塔を建立。・・・

・・・明治初頭の神仏判然令により神宮寺が廃寺。切幡寺がそのうちの西塔を買い取り

明治6年~15年にここに移管した」とあった。

街の近くにある住吉大社と縁のある塔だった。

今では神社とお寺は別々だが、明治初頭までは神社とお寺と同居していた所も

少なからずあったようだ。そういえば那智大社もそばにお寺がある。


八十八か所巡りは一端休憩。今度は3月ごろに続きを巡る予定。


さて、次回は山からアップの予定。








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