お気楽風見どり

定年後の第2のライフスタイル。大病以来、一念発起 一眼レフの世界へ

舞洲のユリ園へ

2018-06-28 11:07:29 | Weblog
 大阪港に浮かぶ人工島の舞洲(まいしま)に数年前からユリ園が出来ています。大阪港には北から舞洲、中央に夢洲、南側に咲州(南港)が浮かんでいます。
 当方からは咲州からまず舞洲に向かいます。夢洲へは夢咲トンネルを通ります。夢洲から舞洲までは橋が架かっています。この方法だと市内の中央部経由に比べると半分近くの時間で行くことができました。湾岸沿いには高速が通っています。今回通った行き方は高速を通るのと時間はさほど変わりません。



 ユリ園に行った人から「一度行ったら十分」という話は聞いたことがありますが、当方は今回が初めてでした。




 一番海岸に近き場所から上を見上げます。日傘をさしているのはフクロウさんです。




 被写体はそれほど多くはありませんが、工夫次第ではチャンスはありそうです。





 普段は5時に閉園しますが、金・土・日は7時半まで営業しています。夕方に行ってみました。すでにカメラマンが大勢三脚を構えていました。5時を過ぎたあたりからぞくぞくとカメラマンが集まりだします。ねらいは夕焼けとユリの花です。

 残念ながらこの日は天気が良すぎて期待していた夕焼けにはなりませんでした。釣りでいうところの「ボウズ」の日でした。

       

 ユリの花が少ないので家で育った胡蝶蘭の写真を載せます。下の胡蝶蘭は長女が、「来年咲かせて欲しい」と咲き終わった胡蝶蘭の株を持ってきていました。翌年もその翌年も花芽
が出たものの、うまく行きませんでした。それでも直射日光に当てず窓越しに育てているとなんと1か月ほど前から一輪が先出しました。


       

 今でも八輪の大きな花が咲き続けています。華やかで長く花が咲いています。胡蝶蘭がお祝いによく使われる理由が分かりました。

      

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北陸・能登の旅(3)

2018-06-24 17:55:04 | Weblog
 北陸・能登の旅の三日目です。宿舎は輪島の朝市がある場所から徒歩3分の所です。

       



 輪島も十年ほど前に行ったことがあります。今回は朝市の通りの反対側から入って行きました。歩道はずいぶん整備されていました。




       

       

 次に向かったのは千里浜なぎさドライブウエイです。海岸線沿いに車が走ることができる珍しい場所です。ツアーの小型バスもこのなぎさドライブウエイを通ることができます。



 レンタサイクル(赤い自転車)が景色によく合いました。自転車を撮っていると水内際に何匹かの鳥が自転車に近づいてきました。波に足元が濡れそうになりながら写しました。



 三日目の昼食は近江市場の近くでした。近江市場は3回目ですが、観光客の数は以前の2回とは比べ物がないほど多かったです。

       

 観光客が増えた原因は、新幹線が東京から金沢まで伸びたことや訪日外国人が増えたこと等が考えられます。

 外国人がスマホでしきりに写真を撮っていました。



 どうやらウニが珍しかったのかもしれません。



 何やらおみくじのような物が目に入りました。

      

 昼過ぎに金沢駅で解散です。関西の方は少なくほとんどが関東の方々でした。



 二泊三日の旅行でしたが、撮影ツアーだったので写真を撮る時間は十分確保できました。
帰りは電車(サンダーバード号)だったので快適でした。


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北陸・能登の旅(2)

2018-06-21 19:38:34 | Weblog
 北陸・能登の旅の二日目は能登半島の東海岸北部からです。
 宿舎を出発して能登島を経由した後に九十九湾で湾内クルーズ船に乗りました


 船着き場に行く前にあった風力計です。まるでモニュメントのようでした。

      


 湾内の船着き場周辺です。二日目から天気は良くなる一方でした。



 ここからは船の中から写した景色です。見ごたえのある景色が広がっていました。





 船の中からでしか見ることができない奇岩です。自然の岩とは思えません。




 船着き場で釧路湿原のような所がありました。



 実はまわりを写さずに画面いっぱいに藻だけを撮りました。これだと空撮のように見えます。


 次は能登半島の東海岸をさらに北に進みました。ここには能登半島で有名な見附島があります。軍艦島とも呼ばれています。右の空の奥には雲の下にうっすらと立山連峰が見えました。



 海岸から島までは岩やブロック沿いに近くまで行くことができます。当方も近くに行くと
どんな景色か好奇心から近づいてみました。半分を超えて後4分の1ほどで前に進むことができなくなりました。もう少し若かったらと悔やまれました。

       

 
 二日目の午後は東海岸から西海岸に向かいました。目的地は白米千枚田です。



 ここは10年ほど前にいつもの旅行仲間と訪れたことがあります。その時は田植えの準備中でした。今回は田植えは終わっていて水田になっていました。



 棚田の海辺で一本の木が風に抗って立っているのが印象的でした。

       

 近寄って見ていると月が出ているのを気づきました。すると鳥が画面に入ってきました。






 夕日に照らされる棚田を写したい所ですが、ツアーではその望みを叶うことができませんでした。でも、十分写真を撮ることができたので文句はいえません。

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北陸・能登の旅(1)

2018-06-20 15:08:42 | Weblog
 ずいぶん時間が経ってしまいましたが、今回から北陸・能登の旅のシリーズを始めます。

 今回は(5月23日~)二泊三日の撮影ツアーでした。集合・解散が金沢です。そこからはバスツアーになります。一日目は五箇山方面です。最初に訪れたのは五箇山にある菅沼合掌集落です。


 ニセアカシアの花が満開でした。



 この集落には9棟の合掌造りがありました。今もその造りで生活が営まれています。



        


 田植えは終わっていましたが、まだ苗はそれほど多くはありません。

        

 しめ縄が立派な地主神社です。小雨でしたが、それほど撮影には支障がなかったです。



        


 次に向かったのは同じく五箇山にある相倉(あいのくら)合掌造り集落です。



 この集落には20棟の合掌造りの家がありました。ここは観光客も多いようで土産物屋食べ物屋さんもありました。






         







 一日目の最後は富山県屈指の観光スポット 雨晴(あまはらし)海岸です。ここから富山湾越しに立山連峰を見ることができます。ところがこの日の午後4時頃から本降りの雨になりました。もっとも天気が良くても立山連峰が良く見えるとは限らないそうです。

 道の駅で休憩をしている時にJRの電車が来ました。近くの踏切の警報器が鳴っていますがどちらから来るのか分かりません。傘を差しながら待っていると左側から電車が来ました。慌ててシャッターを切りました。



 海の向こうには立山連峰が見えていたかもしれないと思うと残念でした。

 

      

      
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新緑の嵐山

2018-06-06 15:08:26 | Weblog
 6月に入りましたが、ブログは5月中旬に行った嵐山です。このところ写真だけではなく何かと用事が入りバタバタしています。その合間にジムやボウリングにも行きます。山の家も気になっているので覗きにいかねばなりません。フェィスブックはまめに更新してしますが、ブログは久しぶりです。

 秋にはよく行く嵐山ですが、新緑の頃にも行くことがあります。



 保津川下りの船と渡月橋付近からの船が行きかいます。



 中には一人用の船で川下りをしていました。



 川から展望台の方へ登っていきました。

      

 展望台付近です。下を見下ろすと上の写真のような景色を見ることができます。



 昼食後は清滝方面行のバスに乗って愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)に行きました。嵐山に行った時にはこのお寺に行くことがあります。





 ほっこりした石仏を見つけました。



      

 シャガの花のかんざしをしているような石仏です。



 さてさて、2010年に急性心筋梗塞を起こしました。それ以来、食事・運動・薬と気をつけて快調でした。数日前に2010年のような胸痛・胃痛が数分間続きました。緊急の手術はこりごりなので、救急で同じ病院で見てもらいました。幸い心筋梗塞はおこっていませんでした。でも、一時的な血流の乱れが起こった原因究明の検査を続けることになりました。
 長い距離を走る運転や長く座ることは血流が滞留しやすいので注意が必要とか。旅行はマイカーではなくツアーに限ります。
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