仙台を過ぎて更に北上する旅は久しぶりだ。
昨日弾いたスラブ舞曲がまだアタマのなかで鳴り響いている。
ずっと行きたいと思っていた弘前に向かっている。
しかも、桜を見られるギリギリセーフ(の、はず)というシーズンに!
宮城と岩手の県境あたり、手元に詳しい地図がないから名前がわからないけれど、西に見える山並みの雪の白さがまだ強い。
川の土手には菜の花が咲いている。
ずっと電車の窓から外を眺めていると、タイムマシンに乗って1ヶ月くらいの時間を遡っている気がしてきた。
日本が南北に横たわっているおかげだ。
過ぎ去った季節を追体験できるのは、やり直しのきかないことの多い人生において、貴重なことのように思える。
昨日弾いたスラブ舞曲がまだアタマのなかで鳴り響いている。
ずっと行きたいと思っていた弘前に向かっている。
しかも、桜を見られるギリギリセーフ(の、はず)というシーズンに!
宮城と岩手の県境あたり、手元に詳しい地図がないから名前がわからないけれど、西に見える山並みの雪の白さがまだ強い。
川の土手には菜の花が咲いている。
ずっと電車の窓から外を眺めていると、タイムマシンに乗って1ヶ月くらいの時間を遡っている気がしてきた。
日本が南北に横たわっているおかげだ。
過ぎ去った季節を追体験できるのは、やり直しのきかないことの多い人生において、貴重なことのように思える。
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