弘前は葉桜なり~
こればっかりは、しょうがないね…
そこで、追手門から弘前公園に入ったところにある市民会館へ。
津軽三味線世界大会を観覧。
大会二日目の最後の部、男性ソロを20人ほど聞くことができた♪
津軽三味線の生音を聞いたのは初めて。
ホールに入るなり、なんだか興奮と感動で思わずうるうる(笑)
だんだん冷静に聞けるようになったら、だんだん弾き手による違いがわかってきた。
三味線も弦楽器。
やはり、右手と左手、別々の技術がいるのはチェロも三味線も同じだ。
津軽三味線は、バチでもって叩くような奏法が特徴的だけれど、その叩きかたに上手下手があるようで、響きをつぶしてしまうような人もいた。
左手はかなり速弾きで、何種類かのテクニックがあるようである。
出場者は若い人が多く、ロックギターから転向してきたような人も…
津軽三味線の音がなぜこれほど人の心に響きやすいのか…?
奏法や、演奏者のアドリブによるところがあるともいえるけれど、サウンドそのものが劇的なのである。
とにかく、倍音がすごい。
上手な人ほど、倍音が豊かに響いている。
生音を聞いて、そう感じた。
こればっかりは、しょうがないね…
そこで、追手門から弘前公園に入ったところにある市民会館へ。
津軽三味線世界大会を観覧。
大会二日目の最後の部、男性ソロを20人ほど聞くことができた♪
津軽三味線の生音を聞いたのは初めて。
ホールに入るなり、なんだか興奮と感動で思わずうるうる(笑)
だんだん冷静に聞けるようになったら、だんだん弾き手による違いがわかってきた。
三味線も弦楽器。
やはり、右手と左手、別々の技術がいるのはチェロも三味線も同じだ。
津軽三味線は、バチでもって叩くような奏法が特徴的だけれど、その叩きかたに上手下手があるようで、響きをつぶしてしまうような人もいた。
左手はかなり速弾きで、何種類かのテクニックがあるようである。
出場者は若い人が多く、ロックギターから転向してきたような人も…
津軽三味線の音がなぜこれほど人の心に響きやすいのか…?
奏法や、演奏者のアドリブによるところがあるともいえるけれど、サウンドそのものが劇的なのである。
とにかく、倍音がすごい。
上手な人ほど、倍音が豊かに響いている。
生音を聞いて、そう感じた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます