義弟のパートナーJの愛犬Sammyが突然死してしまってから、1ヶ月ほどしてから、彼らが新たに家族として迎えたのが、この黒い仔犬。
ドイツ・オーストリアでは、ペットショップで犬や猫を売買するのは禁止されており、Jたちは保護施設を見て回り、この子に決めて、Neoと名付けた。
Neoは雑種犬。
保護施設内でくらしていた父親が、近所に「散歩」に出かけた際に、作った子。
だから、母親もわかっている。
Neoには同じ日に生まれた兄弟がいる。
それがこの子。

DNA鑑定をしたら、なんと彼らは父親違いの兄弟だという。
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犬は、同時に父親の違う子を妊娠・出産できるのだとか。
知らなかったなあ。
まあ確かに、絶対不可能ではない・・・
ちなみにNeoは51%がフレンチブルドッグ。
そのほか、シベリアンハスキー(13%)、ジャーマンシェパード(13%)ヨークシャーテリア(12%)、ビーグル(11%)の遺伝子が混在。
兄のほうは、フレンチブルドッグ、ハスキー、ファレーン他、もっといろいろなミックス。
JはこれからNeoと共にドッグトレイナーとしてのキャリアをスタートさせる。
早くNeo君に会いたい!
