タカブシギは春と秋に水田や湿地などの淡水域に飛来する渡り鳥で、昆虫やミミズを捕食します。
漢字表記は「鷹斑鷸」で、その名前は翼を広げると尾羽にタカ類特有の鷹斑（たかふ）に似た模様があることに由来しているようです。
休耕田でのタカブシギです。
クサシギに似ていますが、背中には比較的に大きな白斑があり、白い眉斑が眼の後方まで伸びているのが特徴です。
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