今週、近くの公園でエナガを撮影しました。
エナガは体重7g程度、全長約14cmの日本最小クラスの鳥です。
秋になると、山地の林から平地、公園でよく見かけられます。
十数羽程度の群れを作って林から林へ移動していますが、混群といってシジュウカラやヤマガラなどの他の小鳥と群れを作ることがよくあります。
尾が長くそれが「ひしゃく」の柄に例えられて「エナガ」という名前が付けられたそうです。

エナガは絶えず動きまわり、同じ場所にはじっととどまっていないので、とにかく撮影の難しい鳥です。


見た目がとっても可愛らしく、白くて丸くてフワフワ、モフモフした感じです。



お尻姿も可愛いですね。