CELLOLOGUE

チェロローグへようこそ! 万年初心者のひとり語り、音楽や身の回りのよしなしごとを気ままに綴っています。

ヒヨドリ2

2019年12月23日 | ぼくの博物誌

残ったミカンを鳥に上げることにしていたのですが、寒くて庭に出るのも億劫でそのままにしていました。
これでは鳥に食べさせる前に腐ってしまうと心配になり、ちょうど、今日はさほど寒くもないし小鳥の姿もちらほらしていたのでいつもの木の枝に刺してやりました。

それから1時間ほどしてやって来たのはヒヨドリが二羽。もしかして、番? それとも。
気が付いてレンズを向けた時には完食間際。いつものように食べ散らかして帰って行きました。


ヒヨドリの後ろ姿。常に警戒を怠りません。後方にもう一羽います。番か仲間でしょうか。

ヒヨドリは、前回見直した野鳥ですが、ご多分に漏れず、この辺りでも最大勢力を誇るグループです。小さな鳥は寄り付くこともできなかったでしょう。次回に期待かな。

Nikon D500/AF-S DX 55-200 f/4-5.6G ED VR II


2 コメント

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美しい写真ですねえ! (せろふえ)
2019-12-25 10:16:27
美しい写真ですねえ!
ヒヨドリは大集団で騒音を立てるのでどうも気に入らないのですが、それはともかく。
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大集団 (isis)
2019-12-25 10:43:06
せろふえさん、コメントありがとうございます。

確かに、ヒヨドリは大集団になりますねえ。身体が大きいからか声も大きくよく通ります。小さな鳥のように可愛らしいというところがひとつもないです(笑)。しかも、灰色で群れて行動するので、どことなくスーツを着たサラリーマンのようで、昔は身につまされておりました(笑)。
まあ、もっと大集団で来襲するムクドリよりはましかなと思っています。
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