瑞原唯子のひとりごと

記憶捜査3 ~新宿東署事件ファイル~ 第6話


行方がわからなくなっていた諏訪が遺体で発見された事件。

現役警察官が指導役の先輩を殺したというだけでも衝撃的なのに、まさか書類の書き直しが嫌だったからだなんて…。書き直しの内容的には別に理不尽なことではなさそうな。あれだけ赤を入れるのも大変だと思うよ。いつまでたっても赤が減らないんだとしたら、いくら指導されてもそれが身についてないということで。諏訪のほうが頭を抱えていたかもしれない。

ただ、「書け!」とか強い命令口調になってるのはよくないかな。あとパワハラと言われてコミュニケーションをなくしてしまったのは悪手。日誌には書いていたと言うけど、書類をまともにかけないひとが気付くとは思えない。実際、読んですらなかったというね。直し方だけを指導するのではなく、なぜそうする必要があるのかを丁寧に教えるべきだったのではないかと。パワハラにならないような口調で。

佐伯のほうは、このクソみたいな世界を終わりにしたかったとか、ちょっと自分に酔っている感があってイラッとした。あの面会で目が覚めればいいんだけど。

ブログランキング・にほんブログ村へ

ランキングに参加しています

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「テレビ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事