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瑞原唯子のひとりごと

特捜9 final season 第2話「盗まれた生命」


頭から血を流した男性が赤ちゃんを抱いて交番にやってきて、そのあと亡くなった話。

上司の負担を減らすのも部下の役目って…自由に捜査するのはいいとして、情報の共有だけはきちんとしたほうがいいと思うぞ。今回みたいに事件がつながってることも多いんだから。報告しても浅輪くんは基本的に反対したり細かい指示を出したりしないだろうから、そう負担にはならないはず。

凍結卵子が命かどうかは捜査にあまり関係ないのでは…法律上は器物だし(ペットも器物)裁判等ではそう扱うしかないけど、捜査段階ではそこまで意識しなくていいんじゃないかな。凍結卵子か人間かどちらかしか助けられないという状況にでもならないかぎり。もちろん市民の安全には十分に注意しなければならないけど、守る対象が命でも物でもそれは一緒。

社長はヒステリックでいかにもパワハラしそうな感じ。外面はいいけど、下の人間(と本人が認定した相手)には無理を言ったり感情をぶつけたり、そして自分の非は絶対に認めないタイプ。秘書が自殺したのも「弱いから」と臆面もなく言い放つとか…ここだけでもパワハラ感がすごい。最後に秘書のおなかに赤ちゃんがいたことを知って悔いていたのが意外だった。秘書にも申し訳ないと思ってくれよ…。

妙子ひとりぼっちじゃないじゃん! こんなに寄り添ってくれるひとがいるのに、そんなこと言うなよ! 青柳さんはもう家族だろ?!

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