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瑞原唯子のひとりごと

特捜9 final season 第3話「偽りのウェディング」


刺殺された男性が列席する予定だったと思われる結婚式に、特捜班が潜入捜査する話。

犯人が出てきたとき「誰…?」ってなった…お色直しのときにドレスの裾を持っていたスタッフね。しかしノーマークに見えたひとが犯人というパターンが多いな。個人的にはあんまり好きじゃない。犯人はこのひとだと示されたときに「このひとだったの?!」となるのはいいけど「誰…?」となるのはよろしくない気がする。きちんと視聴者側にも情報を提示してくれよと思ってしまう。犯人が誰なのかバレないようにしたくて隠してるんだろうけど、そりゃ何もかも隠したらわからなくてあたりまえだ。ミステリ的には邪道なんじゃないかなぁ。まあミステリではないんだろうけど。

ウェディングプランナーのプロ意識はよかったね。お客さまの大切な日ということを常に念頭に置いていて。ケーキがダメになって、すぐに代案を考えて準備するあたりは経験のなせるワザ? あきらかに作り物っぽくてちょっとしょぼかったけど、何もないよりはいいはず。でもお客さまとしては本物のケーキを希望していて、それが叶わなかったんだから、ケーキ代金くらいは費用から引いてくれるのかな…そうじゃないと納得できないよね。

どうでもいいけど「偽りのウェディング」って名探偵コナンでも同じタイトルの話があったな。あれも結婚式と脅迫状と強盗と殺人の話だった。もちろんストーリー自体はぜんぜん別物だけど。

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