瑞原唯子のひとりごと

記憶捜査3 ~新宿東署事件ファイル~ 第1話


工場で爆発が起き、社長と思われる男性の遺体が見つかった事件。

最初から遺体は社長じゃないと思ったし、失踪夫の話が出てからは彼を身代わりにしたんだと思った。なのに鬼さんの察しが悪すぎてもどかしかった。捜査の仕方も疑問だらけでモヤモヤ。キャラや雰囲気は嫌いじゃないんだけど…。

遺体の身元確認するのに私物を提出させるのはわかるけど、この場合、妻からだけっていうのはダメだろう。妻の証言に疑念があるからDNAや指紋で念入りに身元確認をということなら、妻と関わりのないところからサンプルを得ないと意味ないじゃん。

あと歯の治療痕や手術痕など客観的な情報で裏付けすべきでは。手術痕があったのなら本当にその手術をしたかどうか調べればよかったのに、終盤まで放置していたというのが解せない。せめて従業員が「手術したかなぁ?」と言ったらすぐに調べようよ。

第二の爆破のときだって、綿吹のスマホからメッセージが送られたのは確かだけど、それを送ったのが綿吹ということにはならないのに、決めつけちゃってる感じなのが警察としてどうかと思ってしまう。

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