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瑞原唯子のひとりごと

名探偵コナン #1167「17年前の真相 女王の謀(クイーンズ・ギャンビット)」


黒田管理官が語る17年前の羽田浩司殺害事件と、チェス大会のその後。

黒田管理官の「目が覚めたらこんな風体になっていたわけだ」にちょっと笑った。コナンの「目が覚めたら体が縮んでしまっていた」に通ずるものがある。でも目が覚めてあれだけ姿が変わってたらびっくりしたんじゃないかな。すぐには自分だと認識できなかったかもしれない。でも白髪になったのはわかるけど、10年近く意識不明で寝ていただけであんなに貫禄がつくもの? まあ意識を取り戻してから鍛えた部分もあるんだろうけど、顔がごつくなってるのは何なんだ。あと黒田の事故は本当にたまたまだったのかな…そんな都合良く飲酒運転で信号無視の車が突っ込んでくるかなぁ。

アマンダのボディガードは気絶させられていただけで、みんな生きていたらしい。てっきり殺されたものとばかり思ってた。でも言われてみれば確かに殺す必要はないよな。RUMとしてはアマンダを脅して思いどおりに操るつもりだったから、そのあいだ邪魔されなければいいわけで。

アマンダのダイイングメッセージはやっぱり浅香に向けたものかな。解読が無理すぎる…でも浅香にはわかってもらえるような暗号だったのかもしれない。RUMの左眼がフォトグラフィックメモリーということで警戒しろと注意喚起してるようだけど、眼に警戒しろというだけでどこまで伝わるか…。

若狭先生が自分の傘を置いていったのは、小林先生を狙撃の身代わりにするためだったということか…マジか…。RUMが制止の声をかけなければ普通に狙撃されて死んでたもんな。無関係な小林先生も平気で生贄にするんだな。子供たちが巻き添えになっても構わないんだな。目的のためなら誰がどうなろうと関係ないという感じ。銃砲店に押し入って銃を強盗するのも手段を選ばなさすぎるし…というか防犯カメラとかあるだろうし、いくらフードをかぶっていても捜査したら若狭先生が捜査線上に上がってこない? それとも警察は無能なの?

ところでコナンは若狭先生が傘を置いていったというだけで、どうして若狭先生の狙いがすべて読めたんだろうか。もともと若狭先生が狙撃されることを予想していたならともかく、そうでなければさすがに無理があるような…。いままで若狭先生が狙われているような兆候はまったくなかったし。

RUMはAPTX4869で右眼をフォトグラフィックメモリーが使えたころに戻したいらしい。どうやら幼児化(若返り?)の効果があることは知っているようで…。ところで義眼になった左眼は若返っても元に戻らないんだろうか。

赤井務武はMI6の諜報員で、友人である羽田浩司の父から息子の死の真相を明らかにしてほしいと頼まれたらしい。浅香とどういうつながりなのかはまだ不明。おそらくアメリカで羽田浩司の事件を調べているときに知り合ったんだろうけど…。そういえば赤井秀一はどうしてCIAじゃなくFBIに入ったんだろうと思ってたけど(国外の諜報活動はCIA担当)、当時は相手が国際的な犯罪組織ということを知らなくて、務武がアメリカで事件を調べていて失踪したからアメリカで捜査するためにFBIを目指したということかな?


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