瑞原唯子のひとりごと

ドラゴンボール超 ブロリー


復活したフリーザがドラゴンボールを求めて地球に来る話。サイヤ人の過去についても描かれています。

いままで見たドラゴンボール劇場版のなかでいちばん面白かった。一本の映画として上手くまとまっていたと思う。サイヤ人の過去やブロリーのドラマが興味深かったし、登場人物を絞ったのもよかったのではないかと。

悟空が地球に飛ばされた理由が聞いてたのとちょっと違った。まあ後付けなんだろうけど…ラディッツが詳しく聞いていなかったとすれば辻褄は合う。両親とも子供思いなのに、ラディッツだけどうして家族の情とかそういうのがないんだろう。

フリーザもブルマもドラゴンボールで叶えたい願いが同レベルで笑った。ブルマはもともとそういうキャラだしブルマらしいなと納得だけど、フリーザのほうはビックリした。身長なんか気にしてたの? もっとほかに何かあるのでは??

ベジータの愛妻家ぶりにニヨニヨ。「愛するブルマ」と悟空に言われても否定しないんだよね。フュージョンの恥ずかしい動きを見て、死んだほうがマシとまで言っていたけど、愛するブルマのためなら我慢してやるんだよね。

チライはそんなに優しくてよくフリーザ軍でやっていけたね? チライもレモも軽く始末されるだろうと思ったけど、まだ生かされているみたいでホッとした…けど、そのうちまたブロリーが利用されそうな不穏な終わり方で、ちょっと怖い。

最後、悟空が「カカロット」と名乗ったのがアツい。サイヤ人としての自分を受け入れたということかな。

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