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宗介が真犯人なんじゃないかと思ってヒヤヒヤしてました。ミスリードにまんまとひっかかってしまったよ。でも違ってよかった。結婚までした相手が真犯人だったらあまりにも悲しすぎる。結局、別れることになってしまったんだけど…一華は気にしてなさそうだけど、むしろ宗介のほうが気にしてるんですよね。そんな宗介の気持ちを汲んで一華は別れることを了承したのかな。
秋菜の計画が釈然としない。最初から一華の5兆円を狙って接触してきたということ? 宗介と結婚させて遺産を奪おうと企んで? でも宗介と結婚するまえに殺そうとしてたよね? それでは一華の財産は美津山家のものにならないと思うけど? 千曲川を信頼していたってこと? 婚約者をそそのかしたのは自殺させるのが目的? 婚約者が死んでも一華と結婚するとは限らないけど?
もし一華が宗介と結婚したあとで死んだとしても、秋菜に遺産はいかないはず…一華にきょうだいがいなければすべて宗介が相続するのかな。それから宗介が死んでも宗太と葉子が相続して秋菜にはいかないはず。宗太が生きていることになっているかぎり秋菜にはいかないぞ。秋菜がどういう計画を立てていたのか詳しく聞きたかったです。