瑞原唯子のひとりごと

相棒 season19 第6話「三文芝居」


電子部品メーカーに勤める派遣社員の男性が死亡した事件。

早朝にもかかわらず右京と冠城はそろって現場に出没。早朝って何時なんだろう。7時くらいですかね。どうやって事件の情報を掴んだのかは気になるところ。そしてふたりそろって来たということは、どちらかが連絡してどこかで待ち合わせでもしたのかな。まさか本当にたまたま二人で散歩していたわけではないよねぇ?

出雲はなかなか強いな。半グレ上がりでガリマッチョの若い男を組み伏せられるなんて。どうでもいいけどガリマッチョって初めて聞いた。細マッチョなら聞いたことあるけど。どっちが一般的な言い方なんだろう。

シェイクスピアのセリフを知っていたら舞台役者だと信じてもらえるの? その論理がよくわからん。舞台役者でもシェイクスピアを知らないひとはたくさんいるだろうし、舞台役者でなくてもシェイクスピアを知っているひとはたくさんいるはず。海外文学が好きなひととか、舞台を見るのが好きなひととか。

最近は軽い気持ちで詐欺グループに荷担するひとがいるみたいだけど、犯罪だからね。被害者は金を奪われるだけでなく自殺をするひとも少なくないというし。自分の行動がどういう結果をもたらすか考えて行動しないと。

山田さんが不憫でならない。とんだクズに目をつけられて脅されて突き飛ばしたら死んでしまって。すぐに自首すれば情状酌量もあって罪は軽かったかもしれないのに、松野が下手に庇ったせいで結果的に罪が重くなってしまったという。しかもその松野のことを信頼していたのに、実は父親の自殺の原因になった詐欺男だったとか…本当に何と言ったらいいか…。


▼相棒 感想等
相棒@SKY BLUE


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