瑞原唯子のひとりごと

DVD付き 進撃の巨人 (16) 限定版

DVD付き 進撃の巨人 (16) 限定版 (2015/04/09)。ロッド・レイスをどこまで信じていいのか、グリシャはどういうつもりだったのか、いろいろわからないまま絡み合っててもやもやするな。エレンはもうあまりにも悲しすぎてつらすぎて。いらなかったんだ、って…まあ、あの話を聞かされたらそうなるのもわかる。人類の希望どころかその逆だったわけで。そしてそれをやらかしたのが自分の父親…何かしたことは薄々わかっていただろうけど、まさかここまでとは思わなかっただろうし。何のためにやったかというのはまだ見えてこないんだけどさ。エレンには母さんの仇を討つんだとか言ってたみたいだけど、カルラが亡くなる前から巨人の研究か何かはやってたんだよね? ヒストリアは最後の最後に目を覚ました感じ。人類にとってはどちらがいいのかまだわからないけど、なんか応援したくなっちゃう。「私は人類の敵だけど…エレンの味方」ってのにグッときた。やっぱりヒストリアにとってユミルの存在が大きいんだな。ユミルはヒストリアのことをどこまで知ってたんだろう。アッカーマン家の話がようやく出てきました。ケニーの妹の子供がリヴァイで、分家がミカサたちかな。やはり強いのはアッカーマンの血筋っぽい。ミカサが受け継いだ印がそろそろ出てくるんじゃないかと思ってるけど、どうだろう。アニメでは別のものに変わっていたから伏線というわけじゃないのかな…むむ…。どうでもいいけどザックレーやばいな(笑)。ここまでとはちょっとひく。兵団の幹部連中でいちばん常識人なのはもしかしてピクシスなんじゃ…と思えてきた。いや、いちばんはナイルかな。

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