瑞原唯子のひとりごと

フジテレビ SPORTS 2019-20 宇野昌磨 インタビュー




2020年4月12日
【2020年2月29日の宇野昌磨】。たぶん世界選手権に向けてシャンペリーまで行ってインタビューしてきたんだろうね。お蔵入りにならなくて本当によかった。たっぷり動画を公開してくれてありがとうフジテレビさん。見ごたえ聞きごたえあり。めっちゃよかったです。充実しているんだなということがすごく伝わってくる。話し方からも、練習の様子からも。しかしサムネイルはなぜよりによってそれなのか(笑)。好きだけども…!



2020年4月13日
【2019-20 宇野昌磨】前編。きのうに引きつづきシャンペリーでのインタビュー。ありがとうございます!!! シャンペリーを本当に気に入っているようでよかった。「ただ電波が…」にはめっちゃ笑った。そこで言葉が切れて何の説明もないというのも上手い。編集が。前回といい制作者の中にファンがいるんじゃないか疑惑。メインはどん底から復活までの話。五輪後にどうなっていったかの話、どん底のときの話、そこから楽しむ気持ちを取り戻した話など。クワドラプルなどこれまでのインタビューとかぶってる部分も多いけど、生声で聞けるのがありがたい。もちろん初めて聞く話もたくさんあります。グランプリシリーズのときやっぱり出ないという選択肢もあったんだね。当時「出ると自分で決めたからには」みたいなことを言っていたので、そういう話があったのではないかと思っていたけど、実際にそうだったと聞くと胸がギュッとなる。やめるなんてことにならなくてよかった。ステファンも宇野昌磨について語ってくれていました。フランス語を喋ってるのはあんまり聞かないので、おお! と思ってしまった。英語よりやわらかくて優しい感じに聞こえますね。コーチの役割というのは選手によって違ってくるんだろうな。宇野くんの場合はメンタル的な部分が大きい。自信が持てるように、チャレンジする気持ちを持てるようにと。現実的な性格だけど感受性がとても強い、というのはめちゃくちゃ納得。



2020年4月14日
【2019-20 宇野昌磨】 後編。シャンペリーでのインタビュー。ゆづくんに勝ちたいってずっと昔から言ってたもんね。それで羽生ファンにえらく叩かれたりしていたけど、それだけ羽生選手のことを特別視していたということだし、一度でいいから勝ってみたいというのは素直な気持ちだったと思う。でも全日本で羽生選手を上回ることができて、ようやく全選手を同じように見ることができるようになったと。ある意味、呪縛だったんだろうな。単に上手いから格上だからというわけではなく、同じ日本の選手だったからこそ意識せざるを得なかったのかもしれない。そして世界選手権へ向けての話。どんな状況下でもいい練習をしてベストな演技をする、それが唯一できることだと。つくづくコロナが残念。世界選手権で今シーズン集大成の演技をしてもらいたかったし、見たかった。しかし宇野くんはファンの気持ちをよくわかっていてビックリした。いい演技というより、笑顔で楽しんでスケートをしているのを見せることが恩返しになると。そう、そうなの! 宇野くんがスケートを楽しいと思ってくれていることが一番なの! 喜んでいる姿を見たいの! そうか、ゲームでは宇野くんも誰かを応援する立場になったりするんだな。応援しているひとが喜んでいる姿を見ることが何よりうれしいもんね。わたしも全日本グレスピのガッツポーズとぴょんぴょんを見て本当によかったなって思わず笑顔になったし、チャレンジカップDOMOの演技後に笑顔でステファンに振り向いたのもすごくうれしかった。ロステレのスルーしやがっても本人が面白がっていたのでよかったなって。



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