未解決の女 警視庁文書捜査官 Season2 最終話『影の斜塔・後編』拡大スペシャル。富野に撃たれた古賀室長は死んでいなかった…というか、腕をかすめただけの軽傷でした(笑)。いかにもな感じで倒れていたのは何だったのか…と思ったら、撃たれたショックでちょっと気を失っていただけと。まぎらわしい! まあこういうところが古賀室長らしいんだけどね。
鳴海は何だかんだ矢代のことを頼りにしてるよね。いいバディだと思うの。どうにか牧野逮捕までいってほしかったけど、そこは簡単にはいかないか。続きがあればまた絡んでくることもありそうな。いつかきっちりと罪を暴いて逮捕できるといいな。
恋人は何かありそうとは思ってたけど、まさか犯人だったとは…富野は利用されていただけ。とはいえ拳銃を許可なく持ち出して発砲までしているのに、依願退職ですむって、警察ってやっぱり身内に甘いんだなぁと思ってしまった。甘いというかあんまり大事にしたくないのかも。
池内参事官は一警察官として不正を明るみにしたいというより、邪魔な小野塚参事官を潰そうとしているんだろうなと思ってたら、案の定。でもまさか証言記録が捏造だとは思わなかった。ただ、大川が存命のときに本当に話を聞いたし、内容もだいたい合ってるってこと? 当時きちんと文書を作っておけば問題なかったのかな?