
黒ずくめの組織にFBI捜査官が殺される話。
冒頭から組織の仕事をしているジンとウォッカ。本編ではけっこう久しぶりのような。あいかわらずめちゃくちゃ目立つ格好してるな。ひとりならまだしも、あんな集団であんな格好して隠れるつもりがあるんだろうか。
コナンは殺人に関与していると思われるウォッカがすぐそこにいるとわかってるのに、なんであんな呑気に遺体を調べていたんだろう。哀ちゃんに注意するまえに自分も注意しないといけないんじゃ…。まさか狙撃手がいるとは思わなかった? 野次馬が来れば襲撃されないと思った? でもキールがいなかったらあのまま始末されてたかも。キールは命の恩人。
日本に潜入中のFBIってジェイムズたちだけじゃなかったんだ。まさかあんなに潜入しているとは…しかもまだ日本国の許可を得ていないらしい。工藤邸が本部みたいになってるのもヤバいな。他国の民間人をこんな大掛かりな感じで巻き込むってどうなの。
暗号。文字の下半分を反転するのを頭の中だけですらすらできるってコナンすごすぎ。FBIにも賞賛されてたけど、いつも自信満々で自分が間違う可能性とか微塵も考えてなさそうなのが心配。
黒ずくめの組織をそんな思いつきで罠にかけられるのかなぁ、そんな焦って進めて大丈夫かなぁ…と思ってたらやっぱりか。暗号を作ったジョディが何かやらかしたってことかな。でもジョディが作った暗号をほかのひとがチェックしなかったのかな。普通は数人でチェックしそうなものだけど…。
▼名探偵コナン アニメ感想等