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瑞原唯子のひとりごと

名探偵コナン #R155「17年前と同じ現場(後編)」


殺された被害者がハサミを握っていたという、17年前の羽田浩司殺害事件と似た状況の事件が起こった話。デジタルリマスター版。

ガラスのコップに印刷された文字で犯人の名前を残そうとか、ケモメカニカル効果を使おうとか、犯人に気付かれないよう切り取った文字のほうを処分しようとか、ケモメカニカル効果のヒントとして蛇口の水を出しっ放しにしてはさみを握っておこうとか、今際の際にとっさにいろいろと難しいことを考えて実行できるのがすごいな。でもわかりにくすぎて名探偵でもいないと解読してもらえないけど。もしかしたら名探偵のいない現場では、解読されなかったダイイングメッセージがたくさんあるのかもしれない。この世界では今回にかぎらず常人には解読不可能だろうというダイイングメッセージが多いし。

トイレを借りて、ブラックジャックを作って、衣服をぜんぶ脱いで、被害者を呼びつけて襲って、風呂場の脱衣所まで追いかけてとどめを刺して、シャワーで血をきれいに洗い流して、トイレットペーパーで拭いて服を着て…ってかなり時間がかかってる気がするんだけど、ボディーガードは不思議に思わなかったんだろうか。というか悲鳴とか物音とか何も聞いてないんだろうか。被害者は風呂場の脱衣所まで逃げるだけの体力があるなら、悲鳴を上げるなりしてボディーガードを呼べばよかったのでは…せっかくそばにいるのに…はさみでチョキチョキとコップを切ってる場合じゃない。

次回から4週連続で17年前の真相を放送するらしい。羽田浩司殺害事件の全容がようやく明らかになる…のか…?


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