瑞原唯子のひとりごと

ケイ×ヤク -あぶない相棒- 第2話


初回は見づらくてわかりづらくてストレスを感じていたけど、だいぶ話が掴めてきて楽しく見られるようになりました。でも過去と現在を交互に見せるのとか若干混乱することもあるかな。

莉音がいなくなったあとに獅郎が暴力団に入って3年で若頭になったというのは、今回の本編で描かれてた。うっかり公式サイトで先に知ってしまったじゃないの…ネタバレやめて…。莉音とは本当の姉弟なんですかね? そこはどちらともとれる感じで判然としなかった。

自分のせいで誰かが傷つく経験って獅郎はいままでなかったのかな。ヤクザなんだからざらにありそうだけど。それをつらいと思えるような存在がいなかったということですかね。つまり一狼のことはすでにそれだけ大事に思ってると…ちょっとニマニマしてしまうけど、敵対している兄貴分にもバレてしまったんじゃないかな。ますます一狼が狙われそうな…。

政治に詳しくなくてもさすがに総理大臣の顔くらいは知ってるよね…と思ったけど、知っていたのは面識があったからか。第1話で獅郎がホテルで会ってた男が総理大臣ということね。

ところで一狼は公安のお仕事のほうはしてるんでしょうか…?

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