セブ島移住者の本音トークⅡ

セブ島でNGO活動に従事する管理人が、フィリピン人家族との奇妙な生活や、現地での国際交流について語ります。

調子が悪いです...

2011-02-01 | Weblog

【本日、事務所の窓から:どんよりした空模様で雨がシトシト降っています...】



さて、今日から2月に入りましたが
、1月中のセブの天候は、本当に異常でした。


実を言えば、ここ数年、その前までのパターン(クリスマス前後から乾季に入り、からっとしているのに、特に夜間から早朝は
気温もそれほど高くなく過しやすい)が崩れて、1月半ばのセブの大祭、‘シノログ’も雨に祟られる事が、ここ3年ほど続いております。


しかし、今年の状況は、それ以前より、もっと酷くて、1月中ずっと、毎日天気をチェックしておりましたら、最後の週末であった29,30の土日には、初めて、24時間以上降水がない状態になり、‘やっと乾季に入るか’…とも思われたのですが、日曜の夜には、ちょっとしたにわか雨が降り、その後、月曜日も1日曇天で、今朝には、また雨が降り出しました。


まあ、こんな調子で、元々、この時期は、中国大陸からの寒気の張り出しにより、この常夏の島も若干、涼しくなるのですが、それにも増して、日が差さない、この状況をして、最高気温は通常ですと、30℃を割り込む事は、年間でも十数日程度である筈が、この1月には、先週末29,30日辺りに辛うじて30℃を超えたかどうかだけだったように思います。


そんな状態の中、夜間は、最早、エアコンは不要で、窓を開けたまま眠ると、朝方には寒い位の感じです。また、タイミングが良かったのか悪かったのか、ここ1週間ほど、事務所のエアコンが故障して、機能が不安定(サーモがやられたようで、冷えたり冷えなかったり)になっていますが、湿気があって、紙が膨張するので、コピー機他にちょっと問題が出ていますが、何とか凌げない事はないような具合です。


こうした状況が、2月に入ってどうなって行くかは分かりませんが、どうも、僕の体調もおかしくて…と、言うと誤解を受けそうですが、実は、‘変だ’と言うのは、日本でいうところの、‘食欲の秋’のような状態になってしまって、つい、食べ過ぎになる傾向があるのです...(苦笑)


...特に先週末から、外回り他でバタバタしていて、そのまま外食になる頻度が高くなって、この2週間ほどで体重が標準より2キロ弱増えてしまっており、明日から3日間の‘プチ七号正食’に入って、調整を図ろうというところです。(...本当は1週間乃至10日の本格的なモノにしたいのですが、今後も、色々あって忙しく、外回りもかなりの頻度で、せざるを得ない状況やら、メプサの出稼ぎも、今月一杯週3対応せざるを得ない状況があって、この状態では、ちょっと無理なんですよね...苦笑)


まあ、そんな感じで、僕の場合は、玄米菜食の所為か、寧ろ体調は悪くはなくて元気なのですが、この難しい天候の中、肌で感じる事には、ウチの‘水シャワー’が、本当に冷たくて、夜間にシャワーを浴びると、本当に鳥肌が立ちまして、そうした所為か、周囲を見渡せば、インフルエンザと思われる症状で高熱を発して寝ている人が本当に多いですね...


…そんなところで、今日も、これから、当方の顧問弁護士事務所にて、相談事があって、この‘鬱陶しい天気’の中、出掛けるのですが、その内容については、ちょっとばかり複雑な状況の為、また、明日以降にでも、御報告できるようであれば、したいと思っています。





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