その翌々日、入院4日目が手術でした。
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手術は16時から。 家族は15時に説明を受けます。
予定時刻に手術室へ。 終わるまで3時間半 待機です。 手術中に確認することが有るかも知れないので、誰かが待合室に居なければいけません。
家人を食事に行かせ、浅田次郎の文庫本を読んでいました。 『お腹召しませ』
こういうとき、短編集は適宜な選択でした。
3時間半の手術後、経過を確認して病室へ戻ります。
そのまま眠ったのを見て帰宅。 夜半には痛むでしょうが、これは本人が耐えるだけです。
翌朝。 傷口は痛むそうですが、すっかり元気な様子。
「何かを教えてくれたと思わないけんね」 と次男。
そう。 良い経験と思えば、学ぶことが出来る。 次男の職場は仕事のミスが生命の危険に繋がるだけに、安全は何よりも優先されます。
(命の危険に比べれば)軽い事故により、基本に戻って仕事に活かすことが大事やと感じます。
だから 『これが良い』
そう受け止めれば、痛かったけど勉強になるよね。
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