凄いことになっていますね。一見、東京も終わりが近い、と感じてしまったのは、私だけでしょうか。
20日には、全裸の女性のポスターが、都内の選挙掲示板各所に貼り出され、
20日には、全裸の女性のポスターが、都内の選挙掲示板各所に貼り出され、
さすがに警視庁の警告を受けて撤去されると、その翌日ごろには、NHK党が大量の選挙候補者以外のポスターを都内の至る所に貼り出し始めました。NHK党は、掲示板一か所あたり5000円(その後、値上げ)でポスター貼り出しの権利を売却しているようです。
こんな状況では東京もいよいよ、おしまいなのかな、と感じなくもないですが。
一方で、これをカトリックの宣教に使ったらどうなのだろう、と考えたりもしてしまいました。だって、掲示板1か所、当初の金額だと5000円で、広告24枚を貼り出せるわけでしょ? 金額対効果は、圧倒的にお得かもしれません。
でも、つばさの党みたいに選挙終了後に逮捕やお咎めのリスクを考えると、やはり怖いですね。宣教をするにせよ、公明正大にやるべきで、このような脱法的な集団を関りを持つのは、いけないのかもしれません。