今日のお客さまはアライグマ

今日も夕方から集まる、お客様を紹介します

お留守番は几帳面な猫?

2013-04-18 09:42:18 | 
今日の、きてぃは、午後3時ごろまで一人でお留守番です。
朝早くから部屋を追いかけっこして、ぐるぐる走り回って、

庭を散歩して、木登りで緑の春の空気をいっぱい吸って、遊んであげ(もらい?)ました。

帰宅したら、玄関のガラス戸越しにきてぃの姿が見えます。
私の足音に気がついて早くも「お帰りにゃあ~」と言っているのです。

一人ぼっちの、お留守番で何して遊んでたのかな。
足にまとわりつく、きてぃと一緒に居間に行ったら……。

ネズ君たちが揃ってお昼寝中!

はっぴいばーすでー!

2013-04-09 06:41:51 | 
きてぃが、6歳になりました。
体重は5kgで、健康状態は、少しアレルギー持ちですが、とても元気な、甘えん坊レディです。

かなり大きい猫に育ちました。

ちなみに体長は、頭の先から尾の先端までが、75センチ。
尾の長さは28センチ。



こちらは、生後3か月のときのきてぃです。

猫のきてぃ、病気に?

2012-07-20 17:22:02 | 
3月に5才の誕生日を元気に迎えた、きてぃ。
6月下旬には三種混合ワクチンの接種も済ませました。

相変わらず食欲いっぱい元気いっぱい、
最近はベランダで遊ぶのが好きになっています。

ゴーヤ用のロープを引っ張って、緩めたりして遊びます。

そんなきてぃですが、身体の具合が悪くなりました。
7月13日(金)夕方、2時間ほどの間にクシャミを3回。


14日(土)朝には、クシャミを4連発。
私の顔に鼻汁がピュッと飛んできたほどでした。
鼻汁は粘りがなくて、水のようにサラッとしてます。

そして夕方までにクシャミを13回も、
左手首を鼻から口にあてて、鼻をかむような素振りをするのです。
鬱陶しいのでしょう。

左目からは、流れるように涙が。

夕方、掛かり付けの医院に連れて行きました。

食欲は? 元気は? 体重は? と質問されて。
「昼間は食べないけど、涼しい夜になるとたくさん食べます。体重は変わらないかな」

首の後ろに注射をされ、目薬を挿されたきてぃは「にゃあー にゃあー かえりたいよー」
まるで赤ちゃん猫のように叫びます。
体重は半月前より150g減っていました。

翌朝、涙が口にまで流れています。
でも鼻が詰まることはなくて、息苦しくはないようです。

さて、薬と目薬の時間です。
身体を押さえて後ろからそおっと目薬を目に近づけたら…
逃げようと暴れて手足をバタバタ!
目薬は蹴飛ばされて液がピューっと出て行きました。

アレッ! エッ?
目薬で、きてぃの頭から首までビショビショです。
左目にも目薬が、みごと命中!

ガーゼでやさしく目を覆い、顔を綺麗に拭きました。
そのガーゼを広げてよく見ると【黒い点】があるのです。
例えるとコーヒーの粉のような小さな黒いものがあるのです。

その日の昼までにクシャミを3回しましたが、涙は出ていませんでした。
午後になってからは、クシャミも涙も止まりました。
こうして無事恢復のようです。良かったぁ。


原因はベランダにゴーヤの苗を置いたのですが、
苗床に使った土がベランダに、まだ残っていたのです。
その土の入った袋をオモチャにしていたので、土の粒が目に入ってしまったのでしょう。

その日以来ベランダにまったく出なくなったのが、何よりもの証拠ですから。


春なのに寒さ対策しなくっちゃ

2010-04-17 12:51:58 | 
最近の気温の変化には怖いほどの、もの凄さがありますね。

先週23度にもなった日、そろそろきてぃを夏支度に着替えさせようと、ちょっと毛を梳いたのでした。

気持ちスッキリ、遊び姿にも敏捷さがあるようです。

ところが、昨日の最高気温は6度にしかならず。
夜半からは霙(みぞれ)まじりの雨、
朝起きて外を見ると雪がうっすらと積もっていました。
東京の降雪の最終日を更新したとニュースが言っていました。
う~寒い! 外気温は2度です。

ところで、きてぃの毛。
襟やお腹、耳やお尻の毛がギッシリと増えているのです。

先週から比べて全体の毛が、ひと回り伸びているのです。

さむいから せーたー きました
あたたかいでーす

でも おそとに いかれないから つまんないですよー

じゃあ、これで遊ぼうか
iPad

3才の猫におちょくられて

2010-03-30 16:12:13 | 
一昨日も昨日も、また今日も寒いですね。

例年なら開花から7日ほどで散り始める我が家の彼岸桜。

今年の桜は2週間を過ぎても、まだ花びらがギッシリ咲き競っています。

きてぃちゃん、3才になったね。
プレゼントにはどんなオモチャが欲しいかな?
お人形さん? それとも子猫ちゃん?

ぱぱあ おなかすきました ままに なにか もらってきていい?

ありゃ! りゃ!

首からリードが外れてしまいました。

きてぃが向かう先にはママちゃんがいます。
きてぃの目指すは、その手にあるカリカリでしょうか。

ぱぱぁ おちないでくださいね

そうなんです。
ハシゴに昇って桜を撮影中に、きてぃが逃げて行ったので焦って落ちそうになりました。

ぱぱあ ここですよ

ウァッ!あんな所にきてぃがいる。

2階の屋根の上にいるなんて、いったいどこから登ったの?
ほんとうにビックリしました。

急いでハシゴを担いで、2階のベランダへ。
そこから手を差し伸べて救助をしなければいけない。
早くしないと落ちちゃうよー。

オーイ どこーだー?
それにしても、どうやって降ろそうか。

ぱぱぁ きてぃちゃんは こっちですよ~

あれぇ?

重いハシゴを2階まで持ち上げて、セッティングすんだら猫の呼ぶ声が。

なんだ、もう降りていたのか。
笹藪の中で日向ぼっこの、きてぃがいました。

なんだかきてぃが笑ってます。

猫の爪が刺さったら消毒を忘れずに

2010-03-02 16:57:37 | 
きてぃ、ちょっと聞いてくれ!

お尻が痛くて、痛くて椅子に座れないのだよ。

誰のせいだと思う?

おまえさんのせいなんだぞぉ!

1週間ほど前、鬼ごっこ遊びをしている時。
追いかけてきた、きてぃの爪がお尻に刺さって「イテー!」なのでした。

そしてその傷が徐々に膨れてきて、今ではピーナッツ豆大のシコリに育ってるのです。

歩くとGパンに擦れて「イター!」
椅子に腰掛けようとすると「イテててー!」

Macに向かう時は座布団を半分に折って左の尻に敷いて、右半分を浮かしながらという不安定な状態。
参りました。

外科の先生は「毛膿症です。猫にやられましたか?」と聞くのです。

「ピンポーン! ズバリ正解でーす」

爪が毛穴に刺さって、皮膚の奥の方が炎症を起こして膿が溜まっているのだそうです。

メスを用意しながら「切りますよ、ちょびっと痛いですよ」
なんて恐ろしいことを言うのです。

「そんなぁ。痛いのはもうイヤです。なんとか薬で治してくださいよー」
泣き真似しながら、頼みました。

というわけで、薬を塗られて、×印に絆創膏を貼られて帰宅したのです。
看護師さんにお尻を見られちゃったよー「あー恥ずかしかった」

ぱぱー ごめんなさい

はやく また おにごっこ しましょうよ~

甘えん坊ネコ

2010-01-25 12:38:35 | 
あっ!

あっちが あったかそうですね

すたこら さっさ

ゆっさ ゆっさ

ぱぱー

こっち むいててね

きれいきれい しましょ
れでぃは みだしなみ だいじですからね

ごし ごし せっせ せっせ

ぱぱー そこに いてくださいよ

ほっ あんしん
ぱぱが いないと また「ニャー ニャー いいますね」 


最近のきてぃは私の姿が見えないと「ニャー ニャー」「ワォー ワォー」
うるさいくらい泣きわめくようになっちゃったのです。

トイレに行けば「ニャー ニャー」「ニャー ニャー」
「はやく きて くださーい」

風呂で「いい湯だな あははん いい湯だな あははん」唄ってれば

得意なドア開けして「ニャー ニャー」
「ワォー ワォー」「はやく かえってきて くださーい」

「なんで、そんなに泣くのよー?」


2歳10ヵ月といえば、人間の年令に例えて30歳の立派な大人猫のはずです。
なのに「ニャー ニャー」「ワォー ワォー」

「ニャー ニャー」「ワォー ワォー」
赤ちゃん猫に逆戻りなのですよ。

そういえば……
「前日より体が伸びてる、大きくなってる」と感じることがなくなりました。
どうやら、成長が止まったみたいです。

頭の先からお尻までが45センチ、尾の長さが25センチ。
全長70センチ、体重が4.5キロ。
デカイ猫。

だけど 頭の中はお子ちゃま猫のままのようです。

「静かなのは寝てる時と食べてる時だけだね、きてぃちゃん」

ぱぱ なに さっきから いってるんですか うるさいですよ
ねむれないですよー!

知能犯

2009-12-07 17:42:51 | 
しばらくお休みしてましたけれど、皆様お変わりありませんでしたでしょうか?

きてぃは、スクスクと育って、2才9ヵ月になりました。
よく食べて、よく遊び、そして……ずる賢い猫!になってるのです。


それは昨夜の出来事でした。

深夜2時頃、何かがガラス窓を叩いている音に目が覚めました。
「夕方から風が強くなってたからな、木々が騒いでるのだろな」

『ゴトッ ゴトッ キー ガラッ』
ガラス窓の開く音に飛び起きました。

ドロボウ!
怖いです。身震いしてます。

冷たい空気がサーっと流れて来て「うー寒」ブルブルッ。

懐中電灯を手に急いで室内を見渡して、家族の無事を確認。
それと、きてぃは?
アリャ!
見あたりませんから、いつものようにどこかに隠れてるのでしょう。

ライトに照らされたガラス窓は、30センチも開いてる。
風にあおられたカーテンが、ゆらゆら揺れています。

震えながらもストーブを点けて室内を点検。
侵入者は、いないようです。

心配そうな家族の目を後ろにして、きてぃを探します。
でも、きてぃがいないのです。
見つからないのです「誘拐されちゃった?」

その時、外をネズミ色の物体が走って行くのに気づきました。
あっ! きてぃでーす。

すきま風を感じて、窓ガラスのロックが掛かってないのに気づいた、きてぃ。
夜中になってから「よいしょ よいしょ」ガラス戸をこじ開けて

「ばんざーい だっしゅつ せいこうでーす」

「ぱぱー いってきまーす」

こうして夜遊び猫、きてぃは家出していったのでした。
夕方、ガラス窓のロックを閉め忘れたのは私でした。

寒さに震えながら、不良少女の帰宅を待つ父親の心境に。
そのころ、きてぃの母といえば「大丈夫よー 帰ってくるに決まってるわよ。もう寝るからね」
暖かい布団に戻って行くんですよー。冷たい母親ですこと。

そして待つこと2時間後。

「ぱぱー ただいまー ままはー?」
ママの言うとおり、不良少女はご帰宅なされました。

「ぱぱー はらへったー なんか くれー」

「コラッ! 心配したんだぞ、悪いやつに誘拐されたらどうするんだ! バカモン! ガミガミ ガミガミ」

「たっぷり叱られて神妙になってるから、もう家出なんかしないよな」

「はーい きょうは もう でて いかないもん」

今日は? じゃ明日はどうすんのよー?

「えへっ ちがうところ みつけちゃった あそこから でてみよっと」

そうなんですよ。
今さっき、きてぃは、またもや家出して行っちゃったのですよー。
「グズン」