数日前から音に敏感になってきて、妻が呼ぶとその方向を見て行きたそうにする。
目も遠くまで見えてきているようだ。
手を出すとじゃれてくるようになった。
どらみ母さんは育児に飽きたみたいで、下の始末を時々サボる。
ぎゃーぎゃーなくので、仕方なく妻がお尻をマッサージで刺激して排泄させる。
どらみ母さん、もう少し頑張れ!
どらみ母さんが外へ出るようにと誘う もう1人で箱の外へ出てくる
♀は目が青いようだ 黒い毛に白、茶が混ざっている
♂は昼寝中
数日前から音に敏感になってきて、妻が呼ぶとその方向を見て行きたそうにする。
目も遠くまで見えてきているようだ。
手を出すとじゃれてくるようになった。
どらみ母さんは育児に飽きたみたいで、下の始末を時々サボる。
ぎゃーぎゃーなくので、仕方なく妻がお尻をマッサージで刺激して排泄させる。
どらみ母さん、もう少し頑張れ!
どらみ母さんが外へ出るようにと誘う もう1人で箱の外へ出てくる
♀は目が青いようだ 黒い毛に白、茶が混ざっている
♂は昼寝中
2005年7月7日、のら母さんが赤ちゃん猫を2匹くわえて連れて来た。
まだ目も開いていないのに育児放棄。
妻がミルクを飲ませて育てた。
お店に里親さん募集のポスターを貼ってもらっていたが、4ヶ月過ぎても見つからなかった。
2匹とも家で飼おうと思っていた矢先に里親さんが見つかり、グレーの子だけが貰われていった。
里親さんは急いでいたのか名前だけで、連絡先も告げず行ってしまった。
電話があってから30分足らずの事で、充分なお別れも出来ず寂しく悲しいお別れだった。
妻はその後ずーと里親に出した事を後悔しているようだ。
どらみ母さん、生後6日ころ
どらみ母さん 2005年10月 生後3ヶ月ころ
4ヶ月ぐらいでぐれちゃんが養子に行った
生後18日目
そろそろ箱の中の生活も飽きて、外へ出たがる。
体重♂440g ♀370g 動きが活発になってきたが、歩きはいまいち。
どらみ母さんの言う事を聞かず、まだ行動範囲は狭いがちょろちょろと歩き回る。
♂のほうが歯が何本か出てきたようだ。
♀のほうが好奇心旺盛、どらみ母さんは心配顔
あまり遠くへ行かないでと、くわえて引き戻すが・・・
でも一匹戻しても、もう1匹が・・・どらみ母さんお手上げ
先週、里親の〇藤○さんが(紹介記事はこちら)子猫に会いに来てくれた。
会いたいとメールを頂いていたが、私の都合で一週間後になってしまっていた。
室蘭から車で40分ほどかかるが、ご夫婦でわざわざ来てくれた。
ちょうど前日に目が開き始めて、少し可愛くなってきたのでタイミングがよかった。
赤ちゃん猫を見るのは初めてということで、大変感動していた。
旅行の予定があるそうで、帰ってきたらまたすぐ会いに来てくれるそうだ。
その頃には家の中を走り回っている子猫を見る事が出きるかもしれない。
昨年養子に行ったむぎ、きらら、ももちゃんの写真を送ってくれたので、一緒にUPした。
先日里親さんの家に、短時間ではあるがお邪魔したときには、隠れて出てこなかった。
ちょっと寂しかったが、娘を嫁に出した父親の気持ちがわかるような気がする・・・
恐る々子猫を手にするご主人 養子に行ったきらら(左)と
先輩のたろうちゃん
きららと一緒に養子に行った いつまでも抱いていたい様子の奥さん .
最近のももとむぎちゃん 連れて行ってもいいですよ
すっかり大きくなって・・・ .
生後7日目
どらみ母さんは育児に少し余裕が出てきたのか、箱から出てくつろぐ時間が増えてきた。
でも、トイレ、水飲み以外は箱から離れない。
入り口の前で侵入者がいないか警戒しながら一息入れる。
子猫が泣き出すと即、箱の中に入り育児に戻る。
♂の方は少し目を開けてきたが♀はまだ開いていない。♂よりも発育が遅いみたいだ。
子猫が満腹で眠り始めたので、外に出てひとやすみ
でも、警戒は怠らない
お腹を出してひっくり返っているのは♀ おっぱいを飲むのが下手だ
♂にはまだへその緒が残っている
生まれて4日目。
まだ目は開いていないが、おぼつかない四つ足で立てるようになった。
どらみお母さんのおっぱいが足りなく、お腹がすいているのか大声でぎゃーぎゃーなく。
体重を量るため箱に入れてキッチンスケールの上に
60g、順調に育っているようだ。
先輩猫たちが興味津々、赤ちゃんをのぞきに来る
どらみお母さんのおっぱいが足りない
ミルクを買って来たが2000円は高い!
どらみ(2歳)が今朝、出産した。
午前8時頃陣痛が始まり、11時頃から出産が始まった。
どらみは体が小さいのでお腹の中には2匹ぐらいかなと思っていたが、案の定2匹だった。
少し難産のようで妻が手伝い、無事出産を終えたのが12時ごろ。
色は2匹ともグレーか黒っぽい。♂♀1匹ずつ。
犯人はぽん太、昨年7月にのら母さんが生んで、家に連れて来た。(関連記事)
去勢手術をしなければと思っていたが、つい延び延びになっていた。
雄で手術をしていないのはぽん太だけなので間違いない。
犬の出産の経験はあるが、猫の出産は我が家では始めて。
私は何をしていいのかわからず、ただオロオロ・・・
妻はどらみを励ましながらテキパキと進めていく、なんと頼もしい事か・・・女は強し!
どらみは初産、まだ母性本能が目覚めていないのかあまり面倒をみない。
これから段々と出てくるのだろう。
元気にぎゃーぎゃーなきながらおっぱいを吸っている
ぽん太に似ても似つかぬ色、隔世遺伝か・・・
犯人のぽん太 私が何か・・・私は何も知りましぇん・・・
また、里親捜しをしなければ・・・
3~4日前から茶色の、のらの子の姿が見えない。
昨年の9月に生まれて、毎日朝昼晩3食、食べに来ていたのだが・・・
特別病気にかかっている様子もなく元気な姿を見せていた。
思い当たる事は猫達に春がきているのか、最近別な縄張りの所の雄猫が様子を見に来ている。
怖くて帰って来れないのだろうか。
他でご飯をもらえる所もなく、生きているならお腹をすかしているのにと心配している。
親猫2匹と子供(白黒)一匹は、今日も食べに来ている。関連記事
(戸を空けると逃げてしまうのでガラス越しに撮影、ガラスが映り込んでいる)
今日はBグループの朝食風景。
Aグループは別の部屋で食事中。
最年長のちゅーじが年下の異母兄弟の良太、太郎にいじめられるので、止むをえない。
人間でも猫でも長男はおっとり性格が多いのか・・・
夕方5時ごろ、妻が台所に立つとぞろぞろと集まってくる。
毎日楽しみにしている、おやつタイムである。
これで全員の半分。仲が悪いのがいて一緒に出来ないので、二部屋に分けている。
今日は夕飯の鍋物に入れる牛肉を、猫用に茹でてお裾分け。