おやじの・ひ・と・り・ご・と

残り少ない我が人生、愛猫、趣味の事など気の向くまま記録しておこうと思っただけ
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久し振りのインドアー機

2016年06月26日 23時12分04秒 | 高がラジコンされどラジコン

 記録的な豪雨が数日続き、TMCの飛行場は冠水状態。
滑走路には池が出来、飛行場への道路もぬかるみに。
先週は水上機を持って来て飛ばす会員も・・・

 そんな訳で今日は体育館でインドアー機を飛ばす事に。

集まったメンバーは私を含めて3人。
アウトドアーシーズン中はいつもこんなものです。
でも、ゆったりとした雰囲気の中でのフライトは私好みです。

 
足指の骨折が完治していないI川さんですが、飛行機の事となると痛みも忘れます。

 
I川さんのClik4、立っている訳ではありません。トルクロールで床を掃いています。

 
N村さんはClik4をもう一機手に入れましたが、今日に間に合わず工具を持ち込んで 現地制作中です。

 
PCも持ち込んでジャイロの設定。
搭載ジャイロは多機能で、色々なプログラミングが出来るそうです。

 
新旧2機のClik4 モーター、サーボ、RX、ジャイロ、2機とも全く同じ仕様です。
2機同時飛行を目指し、ジャイロのプログラミング、設定を繰り返し行っていました。


下3枚は同時飛行調整中の動画です。
ジャイロの機能を使って、パイロットがコントロールする事無く、TXのスイッチONでモーターが回りだし、離陸して水平飛行に入ります。着陸も自動です。異次元の世界です!
 
 


 


 


子猫の里親さんが決まりました~

2016年06月03日 14時20分14秒 | 愛する猫たち

 子猫3匹とも、里親さんが決まりました。

 きじとら1号(♀仮名)は5月21日に家内の友人の紹介で、室蘭にお住まいの方に引き取られて行きました。
保護して間もなく決まり、早く欲しいと言われていましたが、せめて離乳食になってからと待ってもらっていました。

 先日連絡があり名前を”あおい”ちゃんと名付けたそうです。
待ち焦がれて家族になった”きじとら1号”改め”あおい”ちゃんは、先住猫にも受け入れられたようで、とても幸せそうです。

 
5月1日、生後28日目の”きじとら1号”改め”あおい”ちゃん。

 
5月20日、生後47日目。 貰われて行く前日の画像です。
甘えっこの”きじとら1号”改め”あおい”ちゃんは家内のエプロンの中が大好き。

 
左から今回里親さんが決まった”ちゃとら1号”、”ちゃとら2号”、先に里親さんが決まった”きじとら1号”(現在名 あおいちゃん)

 あおいちゃんの里親さんから”猫色ボランティア会 室蘭”というところが保護活動をしていると教えて頂き、すぐに連絡を取り、家内が代表とお会いして来ました。
代表とお会いしたその場で、5月29日の譲渡会に参加のお誘いがあり、是非にとお願いをして帰って来ました。
 
 
上が”ちゃとら2号” 下が”ちゃとら1号” 

 
左の”ちゃとら1号”はやんちゃ坊主、右の”ちゃとら2号”はおっとりタイプ
この時期に性格の違いが、はっきり出ています。

 
5月29日当日の譲渡会の様子です。
盛況で会場に入り切らず別部屋で待って頂いた方も多かったようです。
譲渡会に参加した全ての猫(成猫、子猫を含めて)の里親さんが決まりました!

 
家のちゃとら1号(譲渡会名 ちったん)が、お客さんの遊び相手?をしていました。
自己紹介のPOPは家内製作です。

 
お客さんに抱かれて複雑な表情の”きじとら1号 譲渡会名”ちったん”

譲渡会には2匹とも連れて行く予定でしたが、”ちゃとら2号”の体調が優れず1号だけが参加しました。
参加した”ちったん”はすぐに見初められ、その日の内に貰われて行きました。

   上3枚の画像は”猫色ボランティア会 室蘭”さんのblogから拝借しました
                        猫色ボランティア会 室蘭 さんのblogはこちら

 
治療のために残った”ちゃとら2号”は相棒がいなくなり、寂しがっているようなので家内が遊び相手をする事に。
 この時すでに家内は”ちゃとら2号”を飼う決心をしていたようですが、会の代表から連絡が入り、”ちゃとら1号”の里親さんが兄弟で欲しく、治療が終わるまで待つので譲って欲しいと言っているとの事。
 家内は暫らく迷っているようでしたが、子猫の将来を考えて里子に出す事を決心したようです。

 
6月3日。遊び疲れて先輩猫たちとお昼寝。今は体調も回復して元気になりました。

 後で分かった事ですが、里親さんは札幌在住の方でした。
5日の日曜日に札幌から迎えに来て頂けるそうです。

 保護してから2か月経ちました。
家内はその間3時間ごとにミルクを飲ませ下の世話をし、自分の部屋で3匹と一緒に寝てと寝食を共にして来ました。
今、”ちゃとら2号”との別れを惜しんで寝る時も枕元に、片時も離れません。

 今回”猫色ボランティア会 室蘭”さんには大変お世話になりました。
ありがとうございました。
3匹とも大事にして頂ける里親さん方にめぐり合えて、今心から安堵しております。

 短い間だったけどたくさんの思い出と喜びをありがとう。一生忘れないよ。
それぞれみんな幸せにね。



追伸
 全ての猫たちが、幸せな一生を全う出来るようにとの願いから、微力ではありますが
 夫婦でボランティア活動に参加する決心をしました。
  私たちが今出来る事から実践していきます。