のら母さん2匹と、9月の末に生まれたその子2匹が、ご飯を貰いに来る。
手前真中の茶色と後ろの白黒が子猫だ。どちらがお母さんかはわからない。
朝昼晩3回、雨が降っても、雪が積もっても、ベランダの窓の外で待っている。
家に入れて里親を捜そうとしているが、警戒心が強くて捕まえさせない。
生まれてすぐ連れて来てくれると、簡単に捕まえさせるのだが、こう大きくなっては難しい。
なんとか手なずけようとしてはいるのだが、窓越しに覗くだけで逃げてしまう。
家の裏のビニールハウスにねぐらを構えているが、寒さが増してきて子猫には厳しい季節になる。
暖かい春になるまで風邪を引かないで、なんとか生き延びてくれると良いのだが。
里親も早く捜してやりたい。
このブログを見に来て、この子達の里親になっても良いという人・・・いないだろうな・・・
秋口に生まれた子猫が越冬できる確率は極端に低い。