goo blog サービス終了のお知らせ 

おやじの・ひ・と・り・ご・と

残り少ない我が人生、愛猫、趣味の事など気の向くまま記録しておこうと思っただけ
(タイトルのクリックでBlogTopへ)

脱走常習犯

2014年04月14日 20時03分06秒 | 愛する猫たち

 ”こてつ”が戻ってこない。
10日ほど前に私の不注意で窓から脱走した。
”こてつ”は脱走の常習犯、今まで4~5回の脱走を企てている。



 毎日家の周りをうろついているのだが、私の顔を見ると逃げる。
家の中だといつも膝の上に乗って来るのだが、一旦外に出ると全く傍に寄り付かない。

最初の脱走の時は3日ほどでトラップケージにて捕獲成功。
しかし2回目からは学習してトラップケージは役立たず。
今まで秤量攻めで捕獲してきたが、回数を重ねるごとに帰ってくる日数の間隔が伸びてきた。

  ”こてつ”よ、早く帰ってこい! みんな心配しているぞ。

                                                過去記事へリンク  小さいころの”こてつ”


ちゅうじとらら

2012年09月28日 10時30分06秒 | 愛する猫たち


 いよいよちゅうじにお迎えが来るようだ。
2~3日前から食事を摂らなくなり、自分から最期を迎える準備に入った。

 今月始めの血液検査の結果で、腎臓も肝臓も末期的数値が出ていた。
獣医からは今年中はもたないだろうと言われていた。
もうこれ以上苦しまさせないようにと、医者へ連れ行くのも止めた。

 ちゅうじは1995年8月に3兄弟として室蘭で生まれた。
                       ( 幼い頃のちゅうじとさくら 1    2 
一匹はすぐに貰われて行ったが、我が家で猫を飼う事になったルーツであった。
その兄妹のさくらが2007年11月に12歳で先に逝った。

 ちゅうじは先月17歳の誕生日を迎えたばかり。
ちゅうじの居ない生活は考えられないし、考えたくも無い。
その時が来るのが不安で胸が張り裂けそうだ。

せめて苦しまずに静かに召されて欲しいと願っている。


 
 起きて来るのは水を飲む時とトイレに行く時だけになった。 ( 9月27日 )


 
 もう水しか口にしなくなった。

 

2012年9月2日16時30分 らら逝く

 またも幼い命が消えた。
2012年7月16日に逝った姉妹の”ルナ”と同じ猫白血病(FeLV)だ。
その後の検査で三姉妹の”ちっち”も感染していた。
感染経路は縦感染と水平感染があるが、この三姉妹はおそらく母親からの縦感染だろう。
感染力の強いウイルスなので他の猫への感染が心配で全頭の25匹の検査をした。

その結果、他に”みー”、”そら”、”こてつ”の3匹の感染が確認された。
陰性の21匹はすぐに5種混合ワクチンを接種し、陽性の4匹と隔離した。

ワクチンは接種後約1ヵ月で効力が出るが、感染の確立は20%ほど残るそうだ。
感染している猫にはかわいそうだが、一生別の部屋で暮らしてもらわなければならない。

感染していてもすぐに発病するとは限らない。
しかし発病すると治療法がないため致命的になる。
ストレスをかけさせず、免疫力を保つ事を考えなければならない。

 
 ”らら” 2011年8月生          保護した頃の記事 その後の記事


 
 2011年9月10日 保護した日 
 2012年7月16日に同じ病気で逝った姉妹の”ルナ”と


 
 2011年9月17日
    ”ルナ” 2012年7月16、”ララ” 2012年9月2日に死亡


 
 2011年9月17日


 
 2011年9月22日 ももの尻尾で遊ぶ”らら”


 
 2011年11月13日


 
 2012年1月7日 とても甘えっ子だった”らら”

 生きていれたら毎日皆と遊んで、美味しい物をたくさん食べて、楽しい事がたくさん
 あったのにと思うと悔しくてならない。

 今は”みに”と”ルナ”と一緒に眠っている。
 
 


新しい命と消え行く命

2012年09月06日 00時27分04秒 | 愛する猫たち

 また子猫が家族の一員になった。
家の外に居ついているのら母さん2匹を、今年始め避妊手術をしたのでもう増える事が
ないと思っていた。

 ところが8月30日の夜中、家の裏から子猫の泣き声が聞こえてきた。
家内と泣き声を頼りに探していると、隣の家が土地の境界にのら猫が入り込まない
ように張り巡らせている魚網に、子猫が絡まっているのを発見した。
暴れて魚網が首や手足に絡まり、窒息しかかり声も絶え絶えだった。
発見が1~2分遅れていたら危ないところだった。

 それにしてもどこから来たのだろうか。
近くに腹の大きなのら猫はいなかった。
家内は誰かが捨てて行ったのではと言うが、ここは袋小路の団地。
見知らぬ顔の人が来ると目立つのに、わざわざ入り込んで捨てて行くだろうか。

 いずれにしても放って置く事も出来ず家に連れ帰った。
私は里親を探す積もりでいたが、家内は家に入れたやりたい様子。

家内は事有るごとに家にいる猫の全てを、私の意思で入れたと他人に愚痴る。
そんなことは無いと断言する・・・いや断言したい・・・
私はお互い様だと思っているのだが・・・

 
 生後2ヶ月弱だろうか。慣れているようですぐに先輩猫と遊び一緒に寝る。
 やっぱり家内の言う通り捨て猫なのだろうか。

 
 当家ナンバー2のお婆ちゃん猫”もも”と一緒にお昼寝の最中。

 


 
 手足4本にソックスが入り顔も可愛いのだが・・・
 まだ名前はつけていない。

 

 9月2日午前2時30分、”りょうた”が逝った。
1ヶ月ほど前から糖尿病の治療をしていた。
最近インスリンを打ち始めていたのだが、時既に遅かった。
生涯長男のちゅうじと仲が悪く、部屋を別にしていた。
しかし、愛嬌のある顔で甘えっ子で大好きな子供だった。

1997年5月室蘭で5人兄弟として生まれる。
2011年2月28日に兄弟の”たろう”が逝ったばかり。

享年15才6ヶ月
生まれ故郷の室蘭の元の家に寄り、その後ペット霊園に埋葬した。
先輩たちと仲良く安らかに眠って欲しい。

 


 


 

 猫専用の部屋にいるので、きめ細かな健康管理が難しい。
 いつも後からもっと気を付けていてやれたらと悔やむ。

 


最近の”ちゅうじ”

2012年07月26日 21時08分08秒 | 愛する猫たち

 我が家の長老 17歳の”ちゅうじ”
今年の初めに危機があったが、最近は持ち直し少し元気が出てきたようだ。
しかし、この夏の暑さを乗り切れるか心配している。

 
 ちゅうじ専用のハウス

 
 お気に入りのハウスで寝てばかり

 
 少し元気が出て来て、外の散歩をするようになった
 昼間は暑いので夕方日が傾いてからの散歩

 
 10分ぐらいの散歩、草を少し食べて自分から家に入る
 実は草をあまり食べさせないようにしている
 と言うのは草を食べさせるのは毛玉を吐くので良いと思っていたが、獣医から
 無理に吐かせるのは良くないと言われてからそうしている

 
 最近は目力が出て来たようで食欲も少し出てきた
 お迎えは少し遠のいたようだ

 

”ルナ”2012年7月16日18時没

2011年9月8日に保護した”ルナ”が逝った
まだ生後7ヶ月、短過ぎる命だった

ウイルス性猫白血病、猫にとっては発病すると死亡率の高い病気だ
異変に気が付くのが遅かった
日頃、もう少し注意深く気を配っていればと、ルナには謝っても取返しが付かない

感染力の強いウイルスなので、他の猫たちが心配だ
  
 
 2011年9月8日 保護した日の”ルナ”

 
                        関連記事     

    ”ルナ”生  2011年9月8日~2012年7月16日
 


子猫のその後

2012年04月20日 22時54分34秒 | 愛する猫たち

昨年7月19日と9月8日に新しく家族に加わったこねこ6匹。
家に入った頃は色々な病気を持っていて暫く病院通いが続いていたが
今年になってようやく完治して毎日元気に走り回っている。
6匹による悪戯も増えて手に負えなくなってきた。
                                     (昨年保護した時の記事)

 
 昨年7月19日に保護した”ちえ”♀ 
                     (2012年3月24日撮影)


 
 同じく7月19日に”ちえ”と一緒に保護した”こてつ”♂ 
                     (2012年3月24日撮影)


 
 ”ちえ”と”こてつ”に遅れる事5日、7月24日に保護した”レオ”♂ 
                      (2012年4月3日撮影)


 
 昨年9月8日に保護した”ルナ”♀
                     (2011年9月22日撮影)


 
 ”ルナ”と同じ9月8日に保護した”らら”♀(左)と逃げ回っていて
 14日後の9月22日に保護した”ちっち”♀(右) 
                    (2011年10月16日撮影)


 
 3匹の中で一番の甘えっ子の”らら”
                    (2011年10月21日撮影)


 
  ”らら”は先輩たちが使ってきた籠で寝るのが大好き。
                    (2011年11月11日撮影)


 
  大きくなってもいつもニャーニャーと足元にまとわり付く泣き虫”ルナ”
                     (2012年3月24日撮影)


 
 未だに慣れない”ちっち”
                     (2012年3月24日撮影)

 
 
 だんだん茶色の部分が濃くなってきた”らら” 
                     (2012年3月24日撮影)


 
 新聞大好きな子猫たち。”ルナ”は妻が新聞を広げるとすかさず潜り込む
                     (2012年3月28日撮影)


 
 大きくなって”ルナ”と先輩黒猫の”まめ”との見分けが付かなくなった。
 新聞に潜り込んでいるのが”ルナ”で覗き込んでいるのが”まめ”
                      (2012年3月28日撮影)


 
 新聞の奪い合いが始まる。
 潜り込んでいる”ちっち”にちょっかいを出すのが”らら”
                     (2012年3月28日撮影)

 のら母さんの避妊手術をしたので、家に入れるのはこの子たちが最後になる。
 もうのら母さんが子猫を連れて来なくなると思うとちょっと寂しい気持ちも・・・
 


のら母さんの避妊手術

2012年04月13日 23時30分34秒 | 愛する猫たち

 毎年こっこを生んでは我が家へ連れて来て、子育てを押し付けて行くのら母さんの避妊手術をしてやった。

写真のら母さん(きじとら模様)と、その母猫の2匹で毎年せっせとこっこを生んでいたが、2年ほど前から母猫が姿を見せなくなった。
雌猫は雄猫のように縄張り争いで出て行く事は考えられず、病死か交通事故死ではないかと思っている。

 その後は現のら母さんとその子供(写真の黒猫)の2匹が春秋の年2回、こっこを大量生産しては連れて来ていた。
その度に知人の紹介や動物病院、お店等に里親探しのポスターをお願いしてきたが、その甲斐があってか毎回優しい人が現れて、貰われて行った子猫も多かった。

しかし、全ての子猫が貰われていく訳でもなく、今家に居る30匹は運命的な出会いがなかった猫達だ。

 17年の間毎年繰り返してきた事だが、猫の寿命を考えると私たち夫婦も年を取り過ぎてしまった。
年齢を考えるとこれ以上子猫を保護し続ける事が困難になってきたと思うようになった事が、避妊手術を決断させた。

決断が2~3年遅れたと思っているが、経済的な事、捕獲困難な事、それにも増して毎年可愛い子猫との出会いが楽しみだった事が、避妊を遅らせたと反省している。

 しかしこれ以上遅らせる事は無責任な飼い方になると猛省し、ネットでトラップケージの販売元を検索していたところ、”NPO法人ねこだすけ”というサイトがヒットした。
関東で猫の保護活動を展開している団体で、トラップケージの貸し出しもしているとの事。
渡りに船で早速連絡をして手続きを取ると、なんと3日後にトラップケージが送られて来た。
素早い対応にとても感謝している。

 
 まず先に慣れているのら母さんの子供の方を捕獲、予約しておいた
 動物病院へ連れて行き、避妊手術を受けた。
 術後連れ帰り、予め作っておいた特設ケージで抜糸までの10日間を過ごす。 

 
 子供の避妊手術から2日後にのら母さんの捕獲に成功。
 トラップケージの中で一晩過ごし翌日病院へ。
 手術後親子で10日間、特設ケージの中で過ごす。
  


新しい家族

2011年10月30日 20時12分17秒 | 愛する猫たち

 体調も少しづつだが回復に向かって来て、7月19日以来3ヶ月振りの更新となった。
その間我が家には色々な出来事が訪れ、たくさんの喜びと悲しみを置いて行った。

7月19日の記事ののらっこ、実はその日の夜に二匹を保護していた。
遅れて5日後の24日に最後の一匹を保護し、合計三匹が新しく家族に加わった。

私も内心入れる覚悟は出来ていたが、家内の”私が最後まで面倒を見る”との言葉に後押しされたのが事実。
 
 
 最初から懐っこく、一番先に家に入ったちえ(♀) 8月16日の写真
 ダニと回虫の駆除が済むまで、ダンボールの特製ハウスで約1ヶ月ほど過ごした。

 
 2番目に保護できた、やんちゃなこてつ(♂)
 この頃になって少し落ち着きが出てきて、写真を撮らせるようになった。

 
 
 最後まで逃げ回り二匹に遅れること5日、やっと保護出来た。
 ダニ、回虫の駆除が確認され、1ヶ月ぶりにダンボールハウスから開放されて
 椅子の上でくつろぐレオ(♂)


 
 役目の終わった2DKの豪華ダンボールハウスは遊び場に


  
 8月24日、いたずらが増えてきたこてつ
 鉢植えの木も幹は傷だらけ、葉っぱも下の方はもう無い。


 
 8月26日、少しづつ三匹の性格の違いが出てきた。
 おっとりとした性格のレオはテーブルの上でお昼寝。


 
 ちえは日増しに甘え度が増えていく。


 
 9月6日のこてつ
 鉢植えの木だけでなくこんな所まで・・・やんちゃぶりは益々エスカレート。


 実はちえ、こてつ、レオの三匹だけで終わらなかった。
9月8日、三匹の親と違うのら母さんの産んだ子三匹が加わった。

隣の奥さんが家の裏に子猫がいると言ってきた。
家内が見に行くと生まれて1ヶ月も経っていないような子猫が三匹。
 また連れて帰って来た・・・

もうどうにでもなれと開き直る。

 
 9月8日 保護した子猫。
 里親さんが現れるかも知れないので、まだ名前は付けていない。
               (2011年11月5日 ”ルナ”と命名)


 
 まだ離乳をしていないようなので、ミルクと柔らかフードを食べさせる。
          (ルナ 記事に名前を2012年7月26日に追加) 

 
 
 9月10日 そのまま特製ダンボールハウスが役に立った。
         (ルナとララ 記事に名前を2012年7月26日に追加)


 
 9月17日 
 2世代目となるとダンボールも壊れてきて高さを低くしたため、簡単に逃げ出されてしまう。
 ハウスから抜け出し、その上で仲良く日向ぼっこ。
          (ルナとララ 記事に名前を2012年7月26日に追加)


 
          (ルナとララ 記事に名前を2012年7月26日に追加)
  ”ルナ” 2012年7月16日、 ”ララ” 2012年9月2日に死亡


 
 9月22日 逃げ回っていた三匹目を保護
 

 
 ハウスからの脱走を繰り返す新参子猫
           (ちっち 記事に名前を2012年7月26日に追加)


 
 9月26日 ダニ駆除が終わるまでハウスの中にと思っていたが、簡単に逃げ出されて
 しまうので諦めた。 もう簡単に椅子の上に上がってしまうほど成長が早い。

   我が家に自分達の座る椅子はもう無い。

 
 外で一緒に暮らしていた頃を思い出したのか仲良く食事中。

 もう家の中に何匹いるのか数えるのも恐ろしい。

  助けて~~(私の悲鳴)



 


のらっこ

2011年07月19日 22時59分04秒 | 愛する猫たち

 一年ぶりにのら母さんがこっこを連れて来た。
生後1ヶ月半ぐらいだろうか。

 これまでも何回かお腹が大きかった事があったが、去年の6月に家に入れた”みに、そら、まめ”を最後に連れて来なくなったので、何処か育てる場所を変えたのか、のら母さんも高齢になったので育たなかったのかと思っていた。

避妊手術をしてやろうと何回か試み逃げられていたが、高齢になってきたのでその必要も無くなったのかなと安心をしていたのが失敗だった。

家内は入れてやりたいようで、今日3匹を籠に入れて何も言わず私の顔を見ながら置いて行った。
入れてやりたいのは私も同じ思いだが、自分の歳を考えると躊躇する。

 また何時ものように里親さんを探して貰ってもらうのが一番幸せだと思うが、”みに、そら、まめ”の時もそうするつもりでいたが、3匹とも病気がちで治療に時間がかかり機を失ってしまった。
今も”そら、まめ”は病院通いが続いているが、なんとか回復して家の一員になり元気に暮らしている。
しかし”みに”は病弱で回復することなく先日一歳で逝ってしまった。

 いつもこれで最後と自分に言い聞かせ家に入れていたが、今回は本当に迷っている。









甘えっ子でお母さんから片時も離れない。



ぶちのこの子はとても人懐こく近寄っても逃げない。



3匹連れて来た様だが茶色っ子の2匹は警戒心が強く縁の下から出てこない。
近寄るとクモの子を散らすように逃げるのでズームで撮った。

 


みに逝く

2011年06月04日 11時16分57秒 | 愛する猫たち

 2011年6月3日午前4時35分みにが逝った。
1歳と1ヶ月、あまりにも短い命だった。

 2010年5月初め、みに(♀) そら(♂) まめ(♀)の3兄弟で生まれたのを保護した。
そらとまめは早いうちに保護できたが、みにを保護できたのは1ヵ月後だった。
当初から発育不良で、3兄弟の中でも一番小さかった。

そらとまめは順調に大きく育っていったが、みには病気がちで病院通いが続いていた。
3月ごろから容態が悪化し治療を続けていたが、回復することなく逝ってしまった。
元気に生きていれたら美味しいものをたくさん食べて、楽しい事がたくさんあったのに・・・


 


 

2010年8月9日、食事中のみに、、そら、まめ (真ん中がみに)
 食が細く成長が遅れていた。

 

 


たろう逝く

2011年03月01日 22時53分40秒 | 愛する猫たち

 2011年2月28日午前4時20分、たろうが逝った。
1997年5月室蘭で5人兄弟として生まれる。享年13才9ヶ月

2月17日に体調の変調に気づき病院へ行く。
診察結果は胸水が溜まり肺を圧迫し、呼吸が困難になっていた。

翌日18日の受診で胸水を抜く。 約150ccが溜まっていた。
FeLV、FIVウイルス検査は共に陰性。

毎日体重、体温とも低下していく。病状の改善は見られない。

FCoVコロナウイルス検査を依頼したが結果が出るのは1週間後。
死亡した翌日に陰性の結果が出る。






   たろう 13年間ありがとう。