”たら”♂ (2015年5月生) 10ヶ月でこの有様・・・
顔より体の成長の方が早いようです。
食事時に他の猫のご飯を横取り、食べ過ぎです。
ギョギョ!頭が~
”ちっち”♀ 2011年7月生 4歳。 猫白血病(FeLV)に感染し隔離中です。
兄弟3匹共感染し、2匹は1歳で死亡、”ちっち”だけ生き残りました。
2011年9月、保護された時の”ちっち”
椅子の上には何匹居るでしょう? 我が家の総猫数の1/2です。
やっと満足できるネコ砂にめぐり合えましたた。
猫と生活するようになって21年。
6個のトイレのメンテナンスと飲み水4か所の入れ替えを毎日3回が日課。
(私の受け持ちは1か所、ほとんどは家内が・・・)
そのたびに思うネコ砂に対する不満。
固まりが悪い、粉が舞う、消臭がいまいち等々。
我が家の猫は22匹、1ヵ月に30~35袋消費するため高価なものは使えません。
ホームセンターなどの売り出しで、特価のチラシが入るとまとめ買いに走ります。
店によっては数量制限があるので、二人でレジと車の間を何回も往復。
先日、新聞折り込みで生協オリジナルのネコ砂を見つけました。
今まで使っていた某メーカーの砂は7Lで480円、生協のは5Lで430円。
少し割高だと思いましたが、試に3袋購入してみました。
ペレットタイプの砂ですが、従来品に比べて粉末部分が少なく空中に舞う量が少ない、汚れてきてもしっかり固まりトイレの底にくっつかない、脱臭効果も持続しているなど良い結果が出ました。
さっそく追加の10袋を購入、性能に満足しているため現在も使用しています。
この部屋は3匹なのでトイレは1個、私唯一の受け持ち部屋です。
ケージ4個を合体して、ドアを閉めてあっても各室行き来できます。
寝室2室、トイレ、食堂、暖房付の豪華マンション?です。
実はこの部屋は隔離病棟で、猫白血病(FeLV)に感染した3匹の猫たちが、隔離されて暮らしています。
3年前の全頭検査で4匹が陽性反応、その内1匹は2年前に死亡、現在3匹が生存。
ストレスを与えないように、少し広めの部屋で外もよく見える部屋にしたため、住人たちは気に入っているようです。
今年5月、近くの家の物置で生まれた子猫2匹。
5匹生まれたようだが生き残ったのはこの2匹だけ。
8月頃から我が家の裏庭に遊びに来出した。
他ののらに食べさせていたご飯を盗み食い。
見て見ぬ振りをしていたが、日増しに来る回数が増え、居ついてしまった。
我々夫婦ももう自分の身の回りの始末もおぼつかない年齢。
新たに子猫を家に入れるのを止めようと二人で誓っていた。
しかし、雨の日も風の日も2匹揃ってご飯をたべに来る。
10月末、冬が近づき夏生まれの子が生き残れるか心配になってきた。
なんとか里親探しをしようとポスターを作り、近くの店、動物病院などにお願いをした。
感触のある問い合わせもあったようだが、大きくなり過ぎているためか縁がなかった。
結局、今は家の中にいる。
お前が入れた、あんたが入れたがっていたと、家内と責任のなすり合いに。
我々夫婦が死ぬ前に、早く死んでくれと願うしかない。
10月末、それまでは顔を合わせるとくもの子を散らすように逃げていたが
窓の外でご飯が出てくるのを待つようになってしまった。
窓を開けても近づいて来る。
12月に入って外は寒くなり、雄猫の方は窓を開けると家の中に入ってくるようになった。
12月中旬里親探しを諦め、伝染病のチェックと避妊手術後、はれて家族の一員に。
ソファーでくつろぐ♀猫は、発想が低く安易に”みけ”と名前がつけられた。
左の♂猫はサザエさん家に因み”たら”に。
家に入っても外にいた時と同じように、兄妹は寝る時も遊ぶ時も一緒。
これで寒い冬も暖かく過ごせるにゃー
先輩猫のメタボ”そら”5歳は1か月ほど続いた下痢がやっと治り、お昼寝中。
減量のための食事制限中なので、美味しいものを食べている夢でも見ているのかな?
弟分の”こてつ”4歳もだらしのない恰好でお昼寝の真っ最中。
こうして我が家は、今年も何事も無かったように年が暮れていく。
”あい”(2008年生まれ、6歳)はドア開けが得意。
引き戸を開けるのは何匹も居るが、ドアを開けるのは”ぶんた”と”あい”の2匹だけ。
初代ドア開けの名人は2年前に死んだ”ちゅうじ”。(1995年生まれ、18歳で没)
”ちゅうじ”はレバーノブはもちろん丸ノブも開ける名人だった。
”ぶんた”(1997年生まれ、17歳)は2代目名人で”ちゅうじ”から教わって丸ノブも開ける。
”あい”はまだレバーノブしか開けられない。
いずれ”ぶんた”から教わって丸ノブ開けをマスターするだろう。
家のドアは全て内外から鍵を掛けられるようにしてある。
トイレのドアはレバーを上に動かして開けるように改造。
お客さんがトイレを使う時には大変だ。
家内において行かれてドアの前で泣き叫ぶ”あい”
待ちきれずにノブをめがけてジャンプ!
両手でレバーをつかみ体重をかけてドアを開ける。
今まで写真を撮るチャンスがなかったが、ついに決定的証拠写真をゲット!
ばれてしまい神妙な顔をして”ごめんなさい・・・私が悪うございました”
今日現在体重5.8kg、24匹の中でも最重量級の”そら”
”ちゃこ”と毎日2~3回の散歩に出るが、食事制限が上手く出来ずなかなか
ダイエットが成功しない。
外に出ると小鳥、蝶々等を追いかけるのが好きで、結構運動になっていると
思うのだが・・・
このままの体重を維持していると足腰、心臓に負担がかかり良い事が無い。
早急に食事の質、量を考えてやらないと将来が心配だ。
正方形の体形。腹の弛み具合は見るに耐えない。
妻は細いより丸い猫が好きと言うが、確かに丸い猫は可愛いが程度問題だろう。
それでもこの身軽さ。 蝶々を追いかけてジャンプ一番!
この時の腹の弛みはどこへ行ったのだろう?
今回は我が家の子供たち14/25を紹介します。
今年5月で17歳になった長老の”かりん”♀ まだまだ元気です。 ( 関連記事 )
10歳になった”まる”♀
小さいのでちびまる子から名前をもらいました。家で一番小さい猫です。
”どらみ”♀ 2005年7月生まれ9歳になりました。
ロン毛の手入れが大変 ”あい”と”ゆう”のお母さんです。 ( 関連記事 )
”あい”♀ 2008年2月生まれで6歳です。 ”どらみ”の子供です。 ( 関連記事 )
こんないたずらもします。 ( 関連記事 )
”ゆう”♀ ”あい”と姉妹で 同じ2008年2月生まれ6歳です。
もちろん”どらみ母さん”の子です。
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”ちゃこ”♂ 2008年9月生まれ 来月6歳になります。
人懐っこく離れないので外へ散歩に出してもらえます。ネコカフェで働かせるかな?
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小鳥を追いかけるのが大好き。 捕まえられるはずがないのに・・・
”なな”♀ 2008年9月生まれ 来月6歳になります。 ”ちゃこ”と兄弟です。
母性本能が強く、家に入ってくる子猫の世話を一手に引き受けています。
”なな”は甘えっ子で家内にベタベタです。
”まめ”♀ 2010年6月生まれ。4歳です。 ( 関連記事 )
私は黒猫が大好き。 ”まめ”はすらっとした体型でかっこいい!
名前の由来は”ミニ空豆” 名付け親の家内はいつもいい加減な思い付で決めています。
”そら”♂ ”まめ”と兄弟で2010年6月生まれの4歳。
従順で外に出しても呼べば戻って来るので、毎日散歩を楽しんでいる。
”ちゃこ”にも増して人懐っこく、一緒にネコカフェに出稼ぎに出そうかな。
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”こてつ”♂ 2011年8月生まれ。”レオ” ”ちえ”の三兄弟。
脱走の常習犯。 今日現在も窓から脱走5日目。 ( 関連記事 )
”レオ”♂ ロン毛だがブラッシングをさせないので毛玉だらけ。
近いうちに美容院に連れて行き丸刈りにする予定です。
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”レオ”は臆病でチャイムが鳴るとソファーカバーの中に潜り込んで出てこない。
”ちえ”♀ 女の子なのに低いしわがれ声。”レオ”と同じで臆病。 ( 関連記事 )
”ちっち”♀ 2011年8月生まれ。3歳になりました。
三姉妹でしたが生き残ったのは”ちっち”だけ。でも不治の病を持っています。
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”こなつ”♀ 2012年8月生まれの2歳。
夏に家に入ったのでこの名前が付いた。 家で一番若いねこ。
女の子なのにチョビひげがあるのはかわいそうだが・・・でもとても可愛いんですよ。
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我が家の家猫25匹の中でも最重量級の”そら”(♂3歳10ヶ月)
基本的に家猫は外には出さないが、”そら”はメタボ解消のため運動が必要な事、遠くには
行かず呼ぶとすぐに戻って来る事等から1日2回、20~30分ぐらい裏庭に出る事を許可する。
飛んでいる蝶々を追っかけるのが大好き。メタボだけどこの時だけは俊敏な動きを見せる。
今度は庭の桜の木に止まっているスズメを狙ってチャンスをうかがっているが、爪を切って
いるので木には登れない。
”家に入るよ”と呼ぶとまだ物足りなさそうな顔で戻って来る。
外に出て走り回ると疲れるのかすぐにお昼寝タイム。
運動してもさっぱり体重が減らない。
かわいそうだがもっと食事の量を減らさないとだめかな?
過去記事へリンク 保護したときの”そら” 子猫のときの”そら”の動画
みんなが見つめる視線の先にはカラスのカー公。
窓下にある野良の残飯を目当てに日参する。
頭が良くガラスがあるので猫が来れない事が分かっていて、窓下のご飯を悠々と食べ終わって
から、家の中の猫達にガンをつけて帰る。
”こてつ”が帰って来た。
夜8時すぎ、脱走した窓を開けておいたら自分で入って来た。
今までの苦労は何だったのか・・・
家に入ってからしきりに窓の外を見ている。
耳を大きくして前に向け警戒のポーズだ。
名前を呼んだら出窓から降りてこちらに来たが、右手を引きずっている。
怪我をしていた。
4~5日前は異常がなかったが、その後今日まで姿を見せずにいた。
その間に何があったのか。
右腕内側に3箇所、外側に2箇所、歯が入ったような穴がある。
猫同士の喧嘩ではないかと思われるが、こてつは爪を切っているので武器が無い。
外では爪がないと無防備だし、家猫で喧嘩に慣れていなく防ぎようが無かったのだろう。
傷口から病原菌が入っていると大変だ。咬まれてから時間が経っていなければよいが。
腫れているようなので抗生物質の軟膏を塗ってやったが舐めってとってしまう。
動物の唾液には自然治癒力があるというが、やはり明日朝早くに病院へ連れて行こう。
怯えているようで近寄ると唸る。
今まで脱走してもこんな事は無かったので、よほど怖い思いをしたのだろう。
私の不注意でかわいそうな事をしてしまった。
今は何事も無かったかのように落ち着いて寝ている。
これに懲りてもう脱走しないでね。私も気を付けるから・・・