中国古典舞踊公演鑑賞にhitaruまで行って来ました
先ずは、心配していたお天気は まぁそこそこで無事に
折角大通りまで来たので、一度だけ地上に出て
この場所だけ撮影した
因みに、通路は砂が沢山撒かれていたので滑らなかった
私達が鑑賞したのは夜の部
昼の部は ほぼ満席だったようだ
初めて入るhitaruにちょっと興奮気味だった私
私の席は この写真位置 １階の端（１万円席）
因みに、真ん中の方の席は 2万３千円
神韻晩會公演のPR動画をコピーして貼り付け様としたら
出来なかったので諦めた
何かネット上で流れている美しい古典舞踊のPR動画見てたら
観たくなってチケット購入した訳だが（所謂、衝動買い）
中国の古典舞踊公演なのに、中国本土では公演した事が無い
共産党に邪魔されて・・・みたいな話は薄々は知ってはいた
ってか会場ホール前では物販の販売もしてるスペースあって
チラッと覗いたら ・・・ん！？ あの書籍って 宗教の？
司会者が男性と女性二人で、日本語と中国語で解説
団員達の舞踏は、動画と同じく、奇麗で、ホント素敵でした～
舞台のバックスクリーンの仕掛けも凄い
舞踏の間、所々で寸劇兼ねたバレエの様な舞踏もありました
ん！？ あれ？この寸劇の内容ってさ あらま～
その悪役のしている事って もしかしての・・・
何故か、最後にスクリーンから神々しい仏陀様らしき者が現れて
迫害された者が救われる・・・みたいな感じ
そんな内容の寸劇舞踏が何個か組み込まれてまして
公演最後に、ドドーン！ドン！とバックスクリーンに
金色に輝く神々しい仏陀様らしき者が特大で映し出されて 終演
え！？ は！？ ん！？ マジかぁ！
帰宅後、ネットで色々検索して得た知識で そうだったんか～
理解した様な まだ完全には理解してない様な（苦笑）
まぁ、公演はあくまで舞踊の公演で終わりました
ネットのPR動画では一切宗教出して無かったから気が付かなかったが
会場で受け取ったパンフレットには それらしき事柄のページあった
思い起こせば、私の席の周囲、多分、中国人客 結構居たなぁ～
私の前の席の女性の服装…日本人で見た事ないファッションセンス
お香の様なニオイも独特～ どっからか漂ってくるニオイ
舞踊は、本当に、素敵で感動もしました けど
只、うん、驚いたと言うか ポカーン状態に なっちゃいました
ニューヨークに拠点を置いている、中国 の伝統文化を復興するための舞踊団という知識しかありませんが、え～、宗教がらみ？
でも
舞踊を楽しめて良い時間を過ごしましたね。
ネット情報は半信半疑で
宗教絡みならば・・・触らぬ神に祟りなし
って事で、よく知らない私は 語りません
特に、観るだけの観客には害は全く無いので
只、全く知らないで観賞した場合、戸惑いますけど
それはさておき
古典舞踊は良かったです
観賞客の中には（2万３千円席の方達）お着物御召してる方数人居ました
私もさすがにGパンはやめました
軽めのドレスコード指定もありましたが
全体的の雰囲気見てたら 普段着っぽい人多かったけどね