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カープ君の部屋

カープファンですが、カープの記事はありません。目指せ!現代版「算額」

今日の?【2025/4/7】(ETC障害)

2025-04-07 08:25:16 | 今日の?
6日、中央道や東名高速など中日本高速道路の管内で発生したETCのシステム障害は、現在も復旧の見通しは立っていません。
中日本高速道路は会見で、障害は5日に実施したシステムの改造作業が影響した可能性があると明らかにしました。現在のところシステム復旧のめどは立っていないということです。

システムを改造して、運用を始めるとき、新しいシステムが上手く作動するかどうか分からない状態である。上手く作動すると想定していても、想定外の不具合が起きる可能性はある。不具合が起きたときは正常に稼働していた改造前のシステムを再導入できないものだろうか?
古いシステムをバックアップとして、新しいシステムを運用するというリスク防止が必要な気がする。
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今日の?【2025/3/14】(賄賂?)

2025-03-14 09:30:04 | 今日の?
【2025/3/14】(賄賂?)
石破総理大臣が、先週、会食した自民党の当選1回の衆議院議員の事務所に、1人10万円分の商品券を配っていたことがわかりました。
石破総理大臣は、会食の土産代わりに私費で用意したもので、政治活動に関する寄付にはあたらないなどとして、法的に問題はないと説明しました。

自民党の当選1回の衆議院議員は、次回の総裁選の有権者になる可能性が非常に大きい。ましてや自民党総裁=内閣総理大臣である状態の日本、内閣総理大臣になるための「賄賂」と勘ぐられてもしかたがない。

「瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず」

政治に金がかかる一因が見えた。
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今日の?【2024/12/29】(衆議院同一選挙)

2024-12-29 10:03:58 | 今日の?
石破茂首相は28日の読売テレビ番組で、来年夏の参院選の時期に合わせて衆院を解散し、衆参同日選とする可能性を否定しなかった。予算案や重要法案の否決に加え、内閣不信任決議案が可決された場合を挙げ「衆院と参院の時期が同じだったとしても、同時にやってはいけない決まりはない」と述べた。野党の主張に理屈が通っていれば、予算案の修正に応じる考えも示した。(共同通信)

「衆参同一選挙」は国民を馬鹿にした発言である。2ヵ月前の2024年10月27日に衆議院選挙があった。衆議院議員の任期は4年である。国民は4年間の国政を委託する議員を選んだのである。それが1年も経たないのに選び直せとはなんということだろう。選挙結果(国民の意志)が気に入らないから直ぐにまた選挙をしたいと言っているみたい。
何故、与党が議席が減ったのか分析しない姿勢の腹がたった。裏金問題もやっただけの「政倫審」、「寄付」という形で国民の欺こうする姿勢が見え隠れする。国民に寄り添う政治をしない限り小手先の手法ではいけないと思う。国民に寄り添う予算を組まない限り与党の巻き返しはないだろう。
野党も同様である。「与党に反対」だけでは国民の信は集まらない。
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今日の?【2024/11/12】(無効票)

2024-11-12 08:26:44 | 今日の?
与党過半数割れとなった衆院選を受けて11日召集された特別国会は石破茂首相(自民党総裁)を指名した。衆院では1994年以来30年ぶりに決選投票に突入し、無効票は全議席の2割ほどにあたる84票にのぼった。野党第1党の立憲民主党は野党票をまとめきれなかった。

無効票は無責任である。
日本を率いる人を決める権利を放棄したのだ。
決戦投票は過半数でなく、多い候補者が当選する。自分たちが野田佳彦に投票しなければ、石破茂が多数になることか明らかな選挙だった。そうした中で無効票を投じるのは、石破茂の当選を助けることになる。石破茂を応援するが、応援する姿が見られたくないのかかも知れない。いずれにしても石破茂に利する行動である。しかし、「石破茂に入れた訳ではない」と言うために。この姿が、国民の無効票や棄権を誘発しなければよいが。
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今日の?【2024/10/9】(隠れ公認)

2024-10-09 11:27:57 | 今日の?
自民党は9日午前、衆院選に向けて第1次公認候補279人を発表した。派閥の裏金問題を理由にした非公認は、党の処分が重かった萩生田光一元政調会長ら6人に、菅家一郎衆院議員ら6人が新たに加わり、計12人となった。衆院選は15日公示、27日投開票の日程で行われる見通し。

表向きは「非公認」でも、同じ小選挙区内で自民党公認候補者を立てなければ、自民党支持者は非公認の候補者に投票する。事実上「隠れ公認」となる。
そして、選挙での「禊」は終わったと処分を撤回されるのではなかろうか。

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