ぷらぷらholy

2000年にやってきた、黒ラブ犬holyとお絵描きが仕事のぷらぷら日記

今週の龍馬さん

2010-08-30 13:38:04 | TV・コミック・映画
今週も見ました、龍馬さん。

桂小五郎も、龍馬さんも立派になったなぁ~。

♪出会った頃は~、こんな日が~
来るとは思わずにいた~(by杏里)

黒船を一緒に見たのは、龍馬が19才
小五郎21才。
この頃小五郎なんて茶屋女と顔に落書きして
遊んでましたよね。


あれから13年。
小五郎は一国を代表して
「僕は長州を背負って来ているんじゃ!」
と、悲痛な表情をしています。

そして、薩摩に懐疑的な小五郎は
何のバックも持たない
一介の浪人に全信頼を託します。

国と国の密約に何故、地位も権力もない
ただの1個人が必要なのか
理解できない西郷も、
龍馬さんの最期の一文の提案で
納得します。

あの小松帯刀でさえ、目頭を熱くしていました。
はい、私も

歴史の教科書では
「薩長同盟が成立」の一言ですが、
それまでの長い道のりと多くの死。
たった一日京都に居るだけで
サバイバルで、死線を乗り越えて
結ばれたのですね。


(できれば逃げ出したい、ほりーちゃん。動物病院にて)

一気に歴史の表舞台に立った
龍馬さん。
ブラックリストの上部に
載った事にもなります。

次回は寺田屋事件。
お龍さんの活躍の伏線が今回ありました。

普通、あんな別れを言われたら
泣いて耐えるか、
「それでも待ってるわ」と望みをつなぐか。

加尾さんも佐那さんもそうでしたよね。

ところが、龍馬さんには
「あなたの役にたちたい!」
と、一緒に走ろうとする女は初めて
だったのでしょうね。

もう、ハートの導火線に火がつきました

次回、浴衣姿のセクシー龍馬さん。
え?普通セクシーなのは
お龍さんの入浴シーンだろって?

あのピストルを撃つ
名場面も

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