同級生

会ってきました!
同級生のY君。
「今日は何の日?ふっふー」で書いた
Dスーパーマーケット店長のY君。

クラスで一番背の高いY君が
教室の一番後ろから、
出席の返事を妙に高い声でしていた、あの頃のイメージを持って
会いに行ってきた。

サービスカウンターで呼び出してもらって

どきどき・・・

「おー、面影は残ってるなぁ」

なにぃ?人を残骸みたいにいう失礼な奴、
相変わらずの身長ですな。

お腹は出ても、背は縮まない

事務室でコーヒーをごちそうになり、ひとしきりの
近況報告して、その間なにやら違和感が。

だって、話し方が、しぐさが、オーラが・・・
おじさまになってる!
そりゃあ、相手からみれば私もおばはんになってるのは
当然だけれど。

実は高校の頃はそんなに喋る機会もなかった彼だけれど
「シャイな奴、でも実はおもろいはず!」という印象はあった。
今目の前の彼は親しみやすく、明るく素敵な印象のおじさま。

いやいや、幾多の荒波をくぐり抜け、素敵オーラをまとう
テクニックを身につけたのね。
でも隠しても、ちらちら見えるよ「おもろいはず!」が。

同窓会で見せてください、楽しみにしてるよ

いまんとこアトリエ

在宅ワーカーの場合、仕事場スペースをどこにとるか、という事が
重要になってくる。
特に主婦の場合はね。
食卓テーブル、こたつ、こどもの勉強机・・・・
と仕事スペースジプシーを転々としていたが、
10年目にしてようやく、落ち着いているのが
ここ。


たんすと植木棚に挟まれた
90センチ幅のこの場所。

とにかく、絵を描くのに日の光が欲しかったのが一番だったのだが
目の前の植物とこの狭さが絶妙に落ち着く。

貧乏性やねぇ。

でもいつかは、アトリエ欲しいな。

自分だけが創作する場じゃなく、
人が集まれるアトリエだよ。

プロフィール

うちの看板にもなっている

ホリーちゃん。

52歳　独身　女の子

ほとんど人間と化している。

人間の方はこっそりぐちを聞いてもらっている。

「家政婦は見た」のように家庭内の裏事情に詳しい?

今日は何の日?ふっふぅー

ゴールデンウィーク、長い休みの間に実家に行った。
車で小１時間、そう遠い距離ではないのに
なかなか行く事がない。
ましてや親戚とは年一回会うくらい。

その日は滞在時間にすれば4時間ほど、
その中で甥っ子が登場、姉が登場と
続けざまに珍しい人に会った。
正月か!?

正月でも、がやがやと何かと忙しいので
顔は会わせても話できずなのに
旅行に行こうなんて話も出て、とんとんとん。

姉とはもう何年もテーブルを囲んで談笑なんて
なかったように思う。

違和感のない中にも「こんなんやったんや」と再認識が
あったりで、自分も含めての変化とは
面白くもあり、安心できるものもあり。

その夜、突然、高校の同級生から電話が!

クラスメイトの悪い知らせ?と思いきや
「同級生のY君覚えてる?
　彼、某スーパーに勤めてて、うちの近所で店長してたんよ。
　買い物に行った時よく会ってたんやけど、今度転勤になってねー。
　売り上げが悪いらしいわー。
　んで、そこに住んでるっていったら、思いだしてね、また
　買い物行ったら呼び出して励ましてやってよ。」

古い縁が次々と舞い込んできて
新しい変化がみられる
そんな不思議なゴールデンウィークの中日だった。
おつかれ～