ぷらぷらholy

2000年にやってきた、黒ラブ犬holyとお絵描きが仕事のぷらぷら日記

天使のわけまえ 第4回

2010-07-31 13:41:06 | TV・コミック・映画
ストーリーが楽しみなのか
料理が楽しみなのか

毎回見てます。
「天使のわけまえ」

今回は初の大仕事
結婚パーティのケータリングに
挑戦です。

しかし、当のカップルが
将来設計について食い違い
「結婚やめる!」というところまでに。

音楽への夢をあきらめて
就職するという彼。
自分の妊娠の為に、
あきらめさせたくない彼女。

「お金なんかなくってもいいんです。
たとえ、お腹の赤ちゃんと沈む事になっても
いいんです。」

ちょっとまったー

子ども育てるのにお金はいるんよ。
幸せになるのに
お金も大事なパーツだよ。
男より、赤ちゃんの方が大事やで。

と、おばちゃんはつっこみそうになったわ!!

でも、この後のくるみ(観月ありさ)の言葉がよかったんです。

「どんな生き方をしても、2人が互いを思う
気持ちがあれば、幸せになれるよ」

結婚に限らず、いえる事ですよね~。


「どんな生き方をしても、その気持ちがあれば
幸せになれるよ」

「その気持ち」は・・・人それぞれね!




さて、ケータリングは当日大ピンチに!
タイミングよく来た、元すご腕シェフ落合(佐藤裕基)に
一喝されます。
「俺はこーゆープロ意識のないのが一番嫌いなんだ!!」

ちょっとまったー

あんた、そー言うけど、
この人らかて一生懸命やってはんねん。
最初からプロなんておらんし、
ただ、方法がわからんだけやから
知ってるあんたが教えてやったらええやんか。

と、おばちゃんが思ってたら
ドラマの定番、プロの助けを借りて
仕事を成功させます。

この他にもおっさん(イッセー尾形)は故郷に帰るのか
婚約者(細川茂樹)とどうなるのか
など最終回に向けて盛り上がっていきます。

今回の料理はローストビーフ
オードブル、カナッペ、ちらし寿司などなど

番組HPはこちら
http://www.nhk.or.jp/drama/wakemae/

夏の庭

2010-07-30 13:30:49 | 季節・ガーデン


連日の暑さ、
まるでフライパンの上にいるような。

おひさまってこんなに過酷だったっけ?



そんな中、植物の逞しさには
恐れいります。

がんがんてりつける日差しに
「それがどうした!!」と、
立ち向かうように、空に向かって
伸びて行く。






可憐な見た目とはうらはらに。

そうそう、こんな人っていますよね。
愛らしいのに逞しい。
でも、ちゃんとお水をあげないと、
そんな人もへこんでしまいます。



夏の庭は毎朝、水撒きが必要です。


もちろん、担当はダンナやで~。


(み・・・水、水ぅぅ)

COLOR和らび

2010-07-27 12:29:28 | おいしいもの
美味しいもの大好きです。

でもたまに、はずれというのにも
当たります。

今回は、そんな「はずれ」の
スイーツの話。

TV番組で紹介されて、彩りの鮮やかさと
好奇心で買ってきたのは
パティスリーブラザーズの
COLOR和らび




某スーパー、○イエーの100円わらびもちにも
胸ときめかせる、うちの女子組。

このきらきらした和らび

バジル&トマト
豆乳&南京
柚子&梅酒
和三盆&和三盆
マンゴー&ココナッツ

とありましたが、
・・・・へんな味としか言えないような。

覚悟を決めて食べれば
それなりかもしれないけど
「わらびもち」と
思って食べたから、失敗したのかなぁ。

あ、でも和三盆は美味しかったです。

やっぱし、わらびもちは
奇を照らわず、古風にたべるのが
よろしいかと

今週の龍馬さん

2010-07-26 14:17:52 | TV・コミック・映画
今週も見ました、龍馬さん。

今回は、薩長同盟のアイデアに至るまでの
龍馬さんの思考プロセスを見た気がしました。

高杉晋作との面会で
長州の新しい展望と、
それを実現する為の
一枚岩となった信念。

土佐ではなし得なかった藩の
理想像を見た思いがあったかもしれません。

また、自分たちに差し迫る
身の振り方の問題。

このまま薩摩の外人部隊として
雇われの身になれば
既存のシステムにどっぷりはまってしまいます。

自分達は目の前の問題をどうするべきか。

四苦八苦してカステラまで作っているのには
笑えますが、この試行錯誤はまさに
独立・起業家そのものじゃん!

・・・・と、そのへんはCBセミナーをご覧くださいませ。

で、ドラマに戻って
「わしらで日本を変える!」という
志だけではどうにもならんという
龍馬さん。

でもその前に食い扶持、という事ですが
ここで、壁にあたってしまうのも独立・起業家の常。

あれれ??

龍馬さんはビジネス書でよく起業家モデルとして
取り上げられるのは、こういうとこなんですかねぇ

ここで、カステラを作り続けて
「慶応元年創業・カステラ龍馬堂」
になってもまぁ、いいかもしれませんが
それじゃあ、何の為の同胞の無念の死か
わかんないですしね。



(パ・・・パンいただきます!!)


ドラマには描かれていませんが
龍馬さんは、横井小楠にも教えを受けています。

大局を見る、鳥の目ですね。

そうすると、色んな相関図が浮かんできて、
どこに自分が働きかければいいのかが
判ったんではないでしょうか。

相関図かぁ・・・これもアートでできるよね? なんちゃって

様々な、濃い新人物が登場してきます。

久々の慶喜なんて古い姑息な人物って
感じですが、前回にも
書いたように、

ちがうっ!ちがうからね~

もう内緒じゃないおやつ。

2010-07-25 13:20:54 | おいしいもの
仕事帰りの買い食い
ブログに載せたら
家族にばれてしまいました。

チェックするんじゃないわよ!!
と、URLを教えておきながら
逆ぎれでございます。

で、前回に引き続き、
ばっちり、パチリと
撮りました

女性シェフが考案したという
「あきこパフェ」



季節のフルーツを
てんこ盛りした下には
バニラビーンズたっぷりのバニラアイス

生クリーム

またまたフルーツ


「寄って帰るの?」
というチクチクした声に

仕方ないなぁ、お土産ケーキ買って帰るか。
と、しっかり自分用も入っているのでした。

天使のわけまえ 第3回

2010-07-24 12:47:34 | TV・コミック・映画
第1回目から見てきた
5回連続ドラマ「天使のわけまえ」

第3回目は
崖っぷち35才派遣OLくるみの
最大の理解者、おじいちゃんの登場です。
大滝秀治がもう、そのまんまの
自然体で、いいです

イスに、年寄り特有のだらんとした座り方、

おはぎをにぎにぎ、作っている間にも、
落ちたあんこを、ぺろりと拾って後始末。

あー、そうそう、と思い出すものが多々あるわけです。


このおじいちゃん、
「おいしいものを食べてれば、元気がでる」
という、信念を持って自身も生活しています。




そうだよなぁ、
美味しく食べれて、気持ちよくお風呂に入れて
あったかく布団で眠る事が
なんだか、難しい時代になっちゃったんだな

私は「食べること」を単に栄養補給とか、
腹に入れば、なんでも構わないという人を
見ると、どんなにいい人でも
「あ~、なんてもったいない、
人生の楽しみを知らないなんて」

と、酒のみが下戸の人を諭すような心境に
なってしまいます。

いらぬ、お世話か



さて、今回のメニューはきりたんぽ。

家で簡単に作れそう。
冬に挑戦してみたいです。

その他は、いわしの蒲焼き、煮物。
贅沢なお昼ごはんを食べてたなぁ。


ドラマはかくれシェフの登場だとか、
婚約者が帰ってきたりだとかで
騒がしくなっていきます。

番組HPはこちら
http://www.nhk.or.jp/drama/wakemae/

焼きさば寿司

2010-07-23 13:42:08 | おいしいもの
CBセミナー、お疲れさまでした

て、自分にです。

なので、美味しいものを食べにいきました。
インキュ入居者のCJIさんと、奥田さまご一行として。

蛍池駅の線路沿いにある「旬に居酒屋 心芽」は
小さなお店ですが、ええもん置いてます。

お刺身、天ぷらと美味しかったんですが
いや、久々に「うんまぁ~」となったのがこれ。





さばの身がね、ぶ厚くって、脂がのって
口にいれたらとろけます。
ごはんのお酢加減もよくって・・・
ああ、思い出してきた。

もちろん、食べるだけじゃございませんよ。


飲んで、喋って、食べて、喋って、笑って、喋って。

おしゃれでも、こじゃれでもないけど
おばちゃん笑いを店内に響かせて、
四方山話に花を咲かせる
そんな時間に

また、そんな相手に感謝です

アートでCBセミナー 第2弾 2

2010-07-20 13:05:00 | セミナー、ワークショップ
コミュニティビジネス起業セミナー(入門編)後半。

人、物、金、情報以外に
長く、続けて行くためには何が必要?
をアートワークで探っていく作業です。

で、何が必要かというと
やっぱり、続けていくためには
好きな事でないと続かないんです。
誰かに強制されるわけでもない、独立・起業は。


だから、毎回、これやります。
「自分のわくわくシート」
幼少期から振り返って、何に夢中になったか
わくわくしたか、満足したかを
思い出します。

そして、なぜ、それに夢中になったのか・・
を掘り下げていくと、表面的なものから
もっと根っこへ近づいていけます。


そして、5W3H。
分析好きな人はこのへんはばっちりです。


でも、現実、時間と労働力は有限で
人脈作り、環境にも得手、不得手があります。
そこも、要チェック。

いろんなアプローチで自分を棚卸ししたら
さぁ、最高の自分を思い描いてみましょう。




夢だから、現実はそうはいかないからって
これをイメージできないと、
行き先を見失ってしまいますよ。

行動とは、今目の前に起こっている事を
ひとつひとつ、片付けていく事。

そして、もうひとつ、
自分が現実を作り出すための行動。

前者のみだと、何をしているのかわからなく
なってしまう。
後者のみでも、身動きできなくなる時がくる。


でも、今は後者の行動力が必要な時。

自分の夢を実現し、どんな自分がいて、
周りにどんな影響を与えているか、を
アートします。




さてさて、どんな作品ができたかは、
今回、FUWARIさんがブログで紹介して
くれています。


もちろん、これからも何回も事業計画書を書き、
行動し、また自分振り返りをして
また、始まる・・・の繰り返しです。

アートワークがそんなアプローチのひとつとして
役立てればと思っています。

今週の龍馬さん

2010-07-19 13:28:05 | TV・コミック・映画
今週も見ました、龍馬さん。

かっこいいですね~、颯爽としてますね~。

青春編と訣別して
組織を率いる大人の顔になっていますね。

今回は、
「さぁ、いよいよ、大舞台が始まるぜよ!」
とばかりにスビード感と、次々登場する主要人物たち
絡み合う思惑、殺陣と、見るものを引き離さない
展開でした。

最後に高杉晋作がピストルを出したところで
ダンナが「実写版の銀魂みたいや~」と。

まぁ、ちょっと納得


龍馬さんたち、脱藩組は、武士のシステムに頼らず
どう、生き抜いていくかを迫られます。

薩摩の飼い犬になるより、
自立する道を探って
いろんな所にプロモーションに
行くところが、
現在でいう飛び込み営業みたいやなぁと
思ってしまいました。

腕に覚えがあるのは、剣ではなく
海運術になっている。
専門職集団???


(飼い犬生活もええもんよぉ~)


そして今回、目を惹いたのは、
やっぱし、伊勢谷友介の高杉晋作でしょう。

師、吉田松陰を熱烈に敬愛し、
奇行も多かった高杉晋作。

写真を見ても、男前とは言えませんが、
奇抜な美学を持った男の
独特な雰囲気を伊勢谷友介がすでに
かもしだしています。


う~ん、この人も目が離せない!


しかし、歴史のタイミングの恐ろしさを
知りました。

あと、一年、薩長連合が遅かったら、
龍馬さんが、西郷や、桂小五郎らと
知り合っていなかったら、
そも、坂本龍馬が生まれていなかったら

日本はイギリスに占領され、
列強にばらばらにされて
いたかもしれないんですね。

と言う事は、今の日本ではなかったかも?


最期に、慶喜

第2次長州征伐を脳天気な
江戸の幕閣がハッパをかけていますが
京で、情勢を肌身で感じている
慶喜には絵空事に見えていたようです。

「諸藩は動くまい」
と、判断していましたが、
何を言っても、疑われるので
だんまりを決め込んでいたようです。

やれやれ・・・。

停滞している幕府と違って
龍馬さんはこの3年で爆発的に
活動をしていきます。

流れ星のように。

もう、目が離せませんね。
日曜は遊びに行かないもん!


アートでCBセミナー 第2弾 1

2010-07-18 11:43:23 | セミナー、ワークショップ
コミュニティビジネス起業セミナー(入門編・実践編)

その入門編が7月10日にありました。

20代から60代まで、自分の夢をカタチにしたい人が
集まりました。


まずは、前回同様、CB(コミュニティ・ビジネス)って何?
をとよなかインキュベーションの看板娘、奥田さん
説明していきます。

そして「受講者のみなさんより、半歩、先を
行ってる人」として
メッセージ・オフィスFUWARIさんと
音楽サロンの吉田さんが
紹介されました。

今回も女性が多かったので、
家庭を持つFUWARIさんと、吉田さんの
話は自然とうなづく方も多かったようです


アートワークの様子です。

FUWARIさんの
「何かやりたいと思いだしてから
10年かかった。その間、本をたくさん読んで
セミナーも出たけど、
わからない事がわからない状態だった。
それでも、なんとか行動をおこすと、商品として
かたちになってきた。」

吉田さんの
「市場調査とか事業計画書からこなしていこうとしたら
きっと何も動けなかったと思う。」

お二人とも、とにかく、半歩!!と
歩き出した事で今がある、と自信の姿が
印象的でした。

さて、先輩の話をきいたら
後半はアートワークで、
自分の棚卸しです。

盛夏の前に

2010-07-16 11:01:40 | 季節・ガーデン
パンジーやチューリップの
華やかさとは違って

初夏の花は清らかな
たたずまいです。



スモークツリー



がくあじさい



ねむの木



もうすぐ、盛夏。
太陽に耐え抜く花達の前に
雨に美しく映える
花たちに見とれていましょう。

美人せっけん

2010-07-15 11:45:44 | アンナコンナこと
ボディソープを探していたら
ドラッグストアでふと、目に止まった
金色に輝くパッケージ。

おお。
神々しく印刻された
その文字は

「クレオパトラ」



固形石けんだそうで。

Parisと書いてあっても
原産ギリシャ、製造販売は大阪市天王寺区・・・だそうで。




中身にも美女の刻印。
香りは30年前のニナ・リッチや
ディオールのきっつい香水みたい。

この時代錯誤な感じがええわぁ、と
購入した、私は
この夏、クレオパトラ石けんで
美人を目指すのであります。

ほほほっ

天使のわけまえ 第1回、第2回

2010-07-14 14:29:54 | TV・コミック・映画
先週、何気につけた
ドラマが「天使のわけまえ」

ほぉ、5回連続で1回目か、うん
見てみるか。

始まりは、35才派遣、崖っぷちOLくるみ(観月ありさ)が
婚約者に全財産を持ち逃げされ、
仕事も希望も失って
とほほっと、途方に暮れている
ところから始まります。

うっ、このご時世にリアル・・・。

しかし、婚約者の息子が
行き場を失って、転がりこんできた時
くるみが、おかゆを作るシーンで
俄然、ピピンときました

お米をぎゅっぎゅっと昔のお母さんの
ように、力をいれて洗う。

鰹節をしゃっしゃっと小気味のよい
音をたてて削る。

あっこれ、美味しいもんドラマだわん


(ほりーちゃんとお星さまクッキー。もちろん私が作ったのではありません)

くるみが「わらしべ長者」的に
再生&サクセスしていくのを縦軸に
食べる事を通じて
つながり、笑い、思い出す、
そんな愛情物語です。

おはぎ、おかゆ、太巻き、煮しめ、むしパン・・・

ううっよだれが出そうなお料理は
「かもめ食堂」でもおなじみの
フードスタイリスト飯島奈美さん。

安心して、ほっとして、元気がでる。
そんなドラマは久々やね!

番組HPはこちら
http://www.nhk.or.jp/drama/wakemae/

ほりーずきんちゃん、気をつけて

2010-07-13 14:10:44 | 季節・ガーデン
病気のおばあさんのお見舞いに
森を通り抜ける
ほりーずきんちゃん。

ほらほら、
きのこがにょっきり、にょっきり。



でもね、
ほりーずきんちゃん、気をつけて。



きのこは菌のかたまりで、
植物ではないんだよ。
かびと同じ仲間だよ。

植物や動物に寄生して
のっとる怖い菌もいるんだよ。



くんくん、鼻を近づけると
胞子が入って、きのこ犬になるかもよ。





・・・きのこ犬って、どんなんや・・・と、
散歩途中の公園で見かけた
でかいきのこを見て
妄想していたのでした。

今週の龍馬さん

2010-07-12 13:53:09 | TV・コミック・映画
7月11日は、選挙、ワールドカップ、と盛りだくさんでしたが
今週も見ました、龍馬さん。

「武市の夢」
タイトル通りの内容で、また感動的な回でした!


「上士も下士もなくなるなんて、ありえない
と思っとったが、大殿さまがここで、わしと
同じ地べたに座っておられた。
そんな日がくるとは、夢にも思わんかった。」

あれほど、嫌われ、疎まれながらも
侍としての生き方を通す為
忠義を尽くしてきた
武市くんにとって、容堂公の言葉は
それだけで、今までの積恨が
溶けてしまうほどのものでした。


また、富さんとの夢。

果たせなかった妻との約束を
来世で願い、最期まで妻を気遣います。



そして、龍馬さんに託した夢。

「日本の国を異国から守り、この国を
変えてくれや。」

自分は容堂公に武士として切腹する事を
賜り、土佐の地で終わる。

攘夷と土佐への忠義の板挟みで
日本を守るという志が果たせなかった
思いを龍馬さんに託すのです。


龍馬さんが、出勤中の弥太郎を押さえ込んだ時は
え?また、前回のような活劇パターン?
と思いましたし、そんな易々と
牢に忍び込めんやろと突っ込みましたが、
あの、3人での最期のシーンがなかったら
今後の弥太郎も、龍馬さんも
なかったわけですね。


武市くんの壮絶な生き方を
目の当たりにしているからこそ
彼から託された夢の重さを
心底、受け止めた龍馬さん。

今までは、
薩摩が・・・長州が・・・幕府が・・・と
心のどこかで
「国を変えるのは、もっと大きな組織」と
思っていたのが

「わしがやる!!」

と腹をくくったのでしょう。

また、弥太郎も同じ思いから
上司の顔色を伺う役人から
ふてぶてしい実業家へと変わって
いくのですね。


(日本の夜明けは近いぜよ、わん)

最期に印象に残ったのは、
容堂公のあのシーン。

武市くんに問います。
「わしに何をして欲しいがや?」

生き惑う容堂公は
自分に似た生き方しかできない
純粋で不器用で激しい男に
すがる思いで
「自分はどうすればいいのだ!?」と、
答えを求めたように思いました。

しかし、期待した答えではなく
それでも、大殿として最高の名誉を
贈るのです。

この時、近藤正臣はアドリブをしたとか。
そのインタビューはこちら

さて、今回はもう目一杯、お腹いっぱいで
慶喜の事は書けませんでした。

次回からは長崎だし、ますます
慶喜登場、少なくなりますね

でも、龍馬さんの活躍楽しみ~

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