昨日マリーナに行ったとき、若狭名物・イサザ漁のやぐらが設置されていました。
産卵のため遡上するシロウオを網で掬い上げるのです。
シロウオはハゼ科の魚。シラウオは、サケ科ですので、よく混同されます。ただし、地域によってはシロウオをシラウオと訛って呼ぶところもあるそうです。
また、イワシやウナギの稚魚など、シラスと呼ばれるものと混同しやすいですね。だいたいどの魚の幼生も、同じような白くて透き通った体型していますから。

産卵のため遡上するシロウオを網で掬い上げるのです。
シロウオはハゼ科の魚。シラウオは、サケ科ですので、よく混同されます。ただし、地域によってはシロウオをシラウオと訛って呼ぶところもあるそうです。
また、イワシやウナギの稚魚など、シラスと呼ばれるものと混同しやすいですね。だいたいどの魚の幼生も、同じような白くて透き通った体型していますから。

何か不思議な工作物だなと思ってましたが、シロウオ掬い取り用だったとは!?