組長ブログ

法人理事長による日々の適当なひとりごとや、利用されている皆さまのインタビュー記事です。

お花見交流会

2010年04月14日 | 日記
行ってきました!
お花見交流会

バーベキューは、夢中になりすぎて写メ撮るの忘れてましたゎ~

お天気も良く、お花見日和でしたよ。

満腹です!



たまみ

2010-04-13 14:04:05

2010年04月13日 | 日記
市役所の桜が咲いたので、散歩がてら行って来ました。

枝垂れ桜がとても綺麗でした。

沢山の方が花見をしてましたよ。
明日は、サポステで花見ですよ~バーベキュー〓晴れるといいなぁ

たまみ

しんどさ

2010年04月09日 | 日記
今日は、ある専門学校で講義がありました。
課題をやっている最中、それぞれの生徒を見て周っていると、生徒の一人が、「もうしんどい、イヤだ。うちへ帰りたい」とぼそっともらしました。

泣きそうな顔をしながら、「しんどい」と言うので、「どうした?」と声をかけ、「何かあったの?」と聞くと、「今週は今日が金曜日だからもうしんどくて辛い」と言いました。
確かに、学生さんも毎日毎日の勉強や実技などで大変なんだろうなぁと思いました。特に、その子は2年生で、進路を決める学年になったとともに先生たちも厳しくなっているからです。
「何もかも投げ出したいほど?」と聞くと、「もうイヤだ」と言います。「じゃぁやめちゃう?」と聞くと、「やる」と言います。
 「どっちやねん!」と心の中では思いましたが、「やる」と言う言葉には、辛いけど頑張るしかないという様子が伺えました。

 学生はラクでいいね・・・・なんていう大人がいますが、学生だって大変なんです。
 今の学生は様々です。親のスネかじりっていう人も多いですが、自分で働いて自分で稼ぎながら暮らしている人もいます。親のローンまで背負っている人だっているのです。
 辛いから現実逃避したい。ディズニー行ったり、物を買ったり、彼氏や彼女と遊んだり・・・。
 
 若いくせに、「温泉へ行きたい」「マッサージチェアがほしい」「自分の時間がほしい」なんて言う人がけっこういます。現実社会や大人の社会もそれ相応に厳しいものですが、学生さんたちも厳しいんだなぁと感じます。

 誰だって、自分の置かれている状況が大変だと、自分ばっかり・・と思うけれど、多くの人が厳しい思いをそれなりにしていて、辛い事がたくさんあるんだろうと、励ましながら、今日も頑張っている私です。

by 組長

敬語

2010年04月08日 | 日記
「近頃の若者は言葉遣いがなっていない」と聞きます。
私も一応まだ「若者」の部類に入れてもらえるギリギリの年齢だと思うのですが、自分より年下を見ていると、「確かに言葉遣いがへたくそだ」と思うことがあります。

「言葉遣い」、「話す力」これは、育ってきた年齢と文化の違いなのかもしれません。
単語を短くしたり、変化させたり、新語で話す文化のある若者言葉は、日本で大切な敬語や丁寧語、言葉そのものを変化させたのかもしれません。

特に最近感じるのが、語尾を話さないということ。これは、周りの人たちも悪いと思います。最後まで話すことをしなくても通じてしまうからです。
例えば、「あの・・・、これ・・・」といえば、相手の言いたい事を察知して、そこでコミュニケーションが成立してしまいます。しかし、これは相手が察知できる力を持っていることが前提になってしまいます。

 最近は学校の先生も困っているようですね。
「先生、このプリントの、これ・・・・・」と言った後に、先生が一つ一つ細かく聞いていかないと、何をしてほしいのかが分からないと聞きます。テレビで見た生徒の一人は、その短い文章で、「昨日配られたプリントを無くしてしまって、1枚ほしい」ということを伝えたかったようでした。

 相手に自分の気持ちを伝えるというコミュニケーションでの基本中の基本が出来ない子供達が増えているという現状は、とても心配ですね。 
 
 なので、先輩に対しても年上に対しても、「これ・・・」とか、「この仕事できた・・・」というように、語尾が無くなってしまっています。「これはどうすればいいですか?」「この仕事、出来ました」というように、最後まで伝えるということが減っているような気がします。なので、なんでタメ口なんだろう・・・という場面に出くわす事がたくさんあります。
 言葉はその人を表し、その人を修飾するものだとあるマナー講師の先生から教えてもらいました。「言葉が美しかったり丁寧であれば、その分その人の印象が変わってくるのだから、社会人になったら言葉を丁寧に話すように心がける必要があります」という感じのことを教えていただきました。確かに、なるほどなと思いました。言葉はその人をあらわすと言いますね。
 
 若者全体の大きな課題の一つとして、この「言葉」「言語力」の問題があると感じています。言葉が足りない事は、あまりいいことではないと感じます。言葉によって誤解を招く事ももちろんありますが、言葉が足りないから誤解を招くということもあると思います。

 今一度自分の言葉遣いに気をつけたいと思います。

by 組長

新しい出会い?

2010年04月03日 | 日記
4月1日から、新年度。
行政も会社も、新体制になり、それまで関わりのあった人とのやりとりが無くなり、また新しい人との仕事における人間関係の形成が始まります。
4月1日は、挨拶周りに奮闘しました。あちこちあちこちへ出向いて新しい方と名刺を交換して、顔の見える関係を作る。

人が変わって新しい人との形成というのは、仕事をする上でははっきり言うと、めんどくさい部分も多いものです。
「去年までの人は××と言っていました」
「前の人のやり方・進め方は○○でした」
という風に、人が変わればいろいろな手続きの仕方とかも変わってしまいます。

しかし、面白い事がありました。
塩尻市の行政で、6年前にとある課でお世話になった方がまた同じ課に戻ってきたんです。
人が変わると聞いて、挨拶に行くと、そこには知った顔がありました。その方とはそれなりに大変な時期に一緒にやった方でしたので、また一緒に仕事が出来ることがとても嬉しかったです
 面白いのは、さらにもう1名、その方とは1年ぶりですが、やはり同じ部署へ戻ってきて、また一緒にお仕事することになりました。その方も仕事の出来る方でとても頼りになる方なので嬉しいです。
今年度に入って二人も、以前会った事のある人だったので、嬉しいし、珍しいことです。というのも、塩尻市役所の大勢の職員で、私が知っている職員は少ないからです。
 私にとってはとてもありがたい人事異動でした。
 また今年度も1年がんばらなくっちゃ。

by 組長