昨日、洗濯物をたたんでいたら、靴下に穴が空いているのを発見!!
子供の頃の靴下は、よく親指のあたりがポコッと穴があいて、親指が顔を出していたのを思い出すけど、最近の「穴あき」は、場所が違う。
どこがあくかというと足の裏、それも親指のウラあたりに穴があいてしまう。
そこだけ力が強いのだろうか・・・・。
ともあれ、
そこに穴があいていたので、だいぶくたびれてヨレヨレになった靴下にサヨナラすることにした。
ゴミ箱の方まで持っていって、そういえばコレ、どこどこへ買い物に行ったときに買ったんだよね・・・とか、
履き心地よかったんだけどな・・・・・ とか、
そういうことを考えたりしたら、なんだか捨てづらくなった。
なんとかしてもう一度履けないかな?とかも考えたりした。
そこで、思い切って足の裏にマジックで顔(*^_^*)を書いてみた。 ※実際には、こんなかわいい顔ではない・・。
手にはめて、子どもに見せたら大喜び。
なので、「ソックさん」という名前をつけてあげた。
「ソックさんだよ~」と靴下に手をはめて、書かれた顔のあたりを動かすと、子どもが喜んでいるので、あやうくゴミ箱に行きそうになった「靴下」は第二の人生を歩むことになった。
ちなみに、空いた穴から指を出すとさらに喜んでいるから、不思議だ。
何が面白いのか、何が役にたつのか、分からないものですね。
ちなみに、今朝のソックさんは、壁に投げつけられ、ちょっと踏まれてた。それでも嫌な顔せずうっすらと笑いながら床に落ちていました。
ありがとう。ソックさん。今朝も笑かしてもらいました。
by組長